見出し画像

次太夫堀公園民家園「稲作モノ語り」展示

次太夫堀公園民家園「稲作モノ語り」の展示を見てきました。
同じ民家園でも日本民家園とは違い小規模で、無料で入ることができます。

企画展示も小規模なものでしたが無料で見ることができてびっくり。
藁ボッチと今風の企画展ロゴがかわいい。

稲作モノ語り

残念ながら、展示物の撮影は不可。
イベントの縄綯い機実演に興味があったが日程が合わず、展示を見るのみとなりました。世田谷区の稲作の記録をメインに、ミニチュア俵を使った俵の積み方の体験、昔の道具として牛の草鞋の展示など。

次太夫堀公園民家園はメインの民家で毎日囲炉に火が入る。そして、44号あるリーフレットが全て無料で配布されているのが有り難い。全取りすると重いので、5号ほどピックアップ。

毎日火が入る囲炉裏
正月飾りの説明

日本民家園の正月飾りワークショップで師匠から説明があったのと同様、29日(苦の音を避ける)と31日(一夜飾りにならないように)を避けて極力30日までに飾り付けるように、そして7日の夜風に当てる前に外すようにとの説明書きあり。

世田谷にこんな場所があったとは。楽しい散歩となりました。

いいなと思ったら応援しよう!