熱中症になりにくくする整体
以前からお話しさせていただいているように
時期によって
整体法が異なるのは当たり前ですよね?
まずですね
夏は、一年前のnoteにも書きましたが
頭に熱が行くから
内臓は停滞傾向
つまり夏は
頭が実で、腹が虚になってしまうということです
実と虚については
以前のnoteご覧下さい。
さて
この季節は上に熱が行くので
熱硬化が起きます
肉を焼きすぎると縮む
人間も同じく
熱によって縮むから
痛みとだるさがでる
痛み=圧迫
だるさ=停滞
圧迫と停滞が夏に起きやすい
さて
この時期には
上半身がゴリゴリになりやすい
それが脳にいかないように
首をかためる
まずどうするか
エネルギーは下に下ろしておくんです
だから僕は
脚から施術しますよ
この時期は
でも
熱中症レベル高い人は
上半身の熱抜きからはじめます
で
脚から始める場合は
右脚ですね
左側って、右を良くしたら
左が勝手に良くなってく
だから、右3やったら
左は2良くなるから、
左はあと1良くすれば良いということです
だから、施術時間は確実に変わります
右10分やったら、左は3分とか
だから、均等な時間やらなければいけない
マッサージ店では確実に働けません
感性と感覚がおかしくなりそうなので
さて、脚をやったら上部にいけます
そこで注目が肩甲骨ですね
そのへんのゴリゴリはほぐしたほうがいいです
このゴリゴリがあると帯電、帯熱しやすいので
つまり
熱中症になりやすいということです
熱中症対策って
水分や空調も大事ですけど
カラダの内部の機能も考えるとなお良いですね
だから、整体師とかじゃなくても
みんな少しでも自分のカラダを良くする術(すべ)や知識を持っておいたほうが良いですね^_^
さて、
9/19 石川 カラダワークショップ
9/26 東京 秘伝編ワークショップ
久しぶりに開催致します
秘伝編に関しては2年ぶりですね
受けに来られる方は
同業者だけじゃなく
意外に主婦や、公務員の方も来ます
意識が高いひとは
何かに繋げようと思うんですよね
さて、まだ少し残席があるようなので
お問い合わせお待ちしております。