ラインの上げ下げについて小言
皆さん、お疲れ様です^^
何となく思いついた事を書いていきますw
護衛側とアンチ側ってラインの作り方違いますよね。
簡単に言いますと、
護衛側は前後のラインの動き
アンチ側は敵タンクを軸としたライン形成
だと思います。
護衛側はタンクの進路を作るため、正面へのライン上げが主です。
そのため、走るセッティング等の速度があって火力が出る機体が重宝されます。
チームにプラスを作るのも護衛の役割ですね。
反対に、アンチは敵タンクの遅延を目的とします。
敵タンクをダウンさせたり進路を妨害したり、尚且つ自分が敵護衛に落とされない立ち回りが基本です。
要はマイナスを生まない立ち回りです。
そのため、歩や硬直等の体力があるセッティングと相性が良く、射撃が強い格闘機が好まれます。
ちなみに、敵タンクを処理できる機体がいないと、そもそもの考え方が崩れてしまいますのであしからず。
その後に開発されたものとして、今はメジャーな戦術ですが、アパムという戦術があります。
そちらはそちらで一記事書けそうなので、また別の機会にでも(笑)
護衛とアンチ。役割を理解して相性の良い機体を選びましょう^^