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だらだらの日々
いつもしっかりくっきりはっきり私なんかの投稿を読んでくださいましてありがとうございます。こう暑いと脳がだら~っと溶けて液体になってるんじゃないかって錯覚するぐらい、ダレノガレます。へ?
自営業とサラリーマンではどちらがよいか?という質問を受けたことがありますが、どちらにもメリットはあってどちらにもデメリットはあります。私も両方経験がありますが。
ただ、向き不向きはあると思います。私は徹底的に企業のサラリーマン(ウーマンや!)というものは、不向きでして、学校時分から、納得できないことがあると、異議申し立てをしている人でした。したがって、サラリーマンしてると、質問箱が満杯になっちまう。
私の学校は中高併設のミッションで、先生たちはちゃんと生徒の意見を聞いてくれて、検証してくれて、筋が通っていれば職員会議にかけてくれました。そして通らない場合は、理由を説明してくれました。
始めは反旗をかかげて、先生に意見を提出したこともありますが、先生の説明がとても納得のいくものだったりすると、まだぶーぶー文句を言っている同胞にも、先生が言ってることは間違ってないぜ、と、誠意を尽くしてくれた先生には敬意を払いまくりました。
今も、子供達は学校のグチなんかを言ってきたりしますが、先生も大変なんだから、わかってあげてね、って言ったり、確かにその先生オカシイ・・・って思ったときは、そっかー。んーってきいてあげて、世界中にはたくさんの人がいるので、いろんな人がいるね。って、話をしたりします。1年生は学校というものが始まっただけでわくわくしている様子ですが、4,5年ともなると、思考回路もしっかりしてきますので、道理がわかるようになってきます。6年生はもう落ち着き払って、もはや大人の雰囲気を漂わせ。年齢の違う子供たちと毎日いるととても新鮮です。
そう、すべてが良い人ワールドで成立するとは限らないってことです。しかも、その良いという定義もむずかしく、Aさんにとって良くても、Bさんにとって良くないという場合もあります。
誰から見ても悪だろ!って人は、むしろ簡単です。みんなから嫌われているから対策を立てやすい。でも、ちょっとかわいそうだなって思ってしまうこともあります。だって、そこまで嫌われるようなことするなんて、よっぽど寂しいか、脳細胞の配列が個性的すぎるのかかもしれない。本人もつらいかもね?なんて
想像します。一番手に負えないのは、うまーく素性を隠していたりする場合ですね。見抜く人は見抜くけど、大方騙されちゃってる。そんな場合。
見抜いている人を見つけて、共感し合えればよいですが、そうでない場合、なかなか大変です。
あ、迎えにいかなくちゃ。そろそろ時間です。
また、後程!<中途半端っ!!
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