悩むを考える
そういえば悩み事ってないかな。今日のごはんなにしようかな?って考えるけど、それは悩み事じゃないしな・・・何かを選んだり決めたりするために「考える」はするけど、悩むってないかも・・・そういえば
どうしようかなって、一旦考えてから自分で決める。あとは、車の調子が悪くて、詳しい人に相談するってのはあるけど、それって悩み事の範疇じゃないよね。あとは、何か困ったらネットで調べてだいたい解決できてしまう。
情報を検索して、検証して、考察して、結論付ける。この流れが主です。
でも、悩み事を話されることは、よくあるかもしれない。こうしな!とか、ああしな!って絶対言わないけど、これこれこういう選択肢があると思うけど、あなたにはこちらがおすすめ。でも、決めるのは自分だよって、手渡してるかも。
すぐに「でも」「だって」っていう人には、ちゃんと答えないかも。なぜなら、そういう人って、悩んでないんだもん。実は自分で答えを決めていて、同意してほしいだけだから。
ごめん!私は同意できないよ。正直だから。違う!って思うことに同意はしないしできない。ただ、逆らってもこの人無駄だ・・・ってときは、そっかー、ふーん、なるほどねぇ・・・って、うなづくだけで流しちゃうな。
ただ、家族とか大切なひとと話すときは、自分の本音を話すし、相手と違う意見でも、自分の意見をとりあえずぶつけます。そして、なぜそう思うのか、根拠も話した上で分かってもらうように努力します。
もちろんわかってもらえなくても、相手を拒絶するということにはなりませんし、親兄弟恋人旦那であっても、違う考えを持っていることはあるだろうし、逆にそこからまた、違う考えというものを自分の中に取り入れてみて、検証してみるという、試みにもつながって、視界が開けていくということもあります。
一旦否定するけれど、あとから受け入れることもあるし、その逆もある。
いろいろ考察してみると、ほんと面白い。ファクターをならべて、検証するのが楽しい。
さて、秋も深くなるやら。季節の和菓子を手に入れて、ゆっくりのんびりお茶タイムを楽しもうぞ。