仮面仮想大会
コロナ休みにて3投目
硬いせんべいとやわらかいクッキーと
どっちが好き?
せんべいは塩せんべいなら好きだなあ。
クッキーは柔らかいクッキーとココナッツ
クッキーなら食べるよ。
超やわらかい文章で始めてみました。
以下、ちょっと硬い文章で行ってみようかな。
たまには違う装いで
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私は妄想癖があり、たまにファンタジー思考に
どっぷり浸かり現実を回避することがある。
根本的な男女の脳差で言うところの「妄想」と「空想」
に分類すれば、男性的な「妄想」に近い。
一般的に男性が脳を開放した状態でストーリーを
作り上げるとき、ほぼ非現実的なストーリーを作り上げる傾向にある。
例えば悪の秘密結社が宇宙の彼方からやって来て世界を征服しようとする。
ひろすずちゃんのような美女が悪の結社に狙われる!
そこで自分がBGMと共に颯爽と現れ、可憐な美女を見事救う。
美女に感謝され、レッツフォーリンラブ。
といったような現段階では現実になりそうにない
しかしなったらいいなという願望を伴った想像(創造)
これが「妄想」であり
女性の想像の場合は、もしかしたら叶うかもしれない
という現実に沿った内容を脳内で作り上げるのが「空想」
らしい。
例えば、仮面ライダードライブの竹内さんが
撮影を終えて汗だくになっている。そこで自分が
現場近くでたまたま仕事をしていたので、俳優の竹内さんに
差し入れを持っていく。竹内さんはえらく感激し
ぜひ御礼がしたいので連絡先を教えてほしい、と申し出る。
ここからやりとりがはじまり、竹内さんとよき仲になるかも
といった極めて非現実ではあるが、もしかしたら万が一
1%ぐらいの可能性を期待できるかもしれない
と言ったものである。
女性は現実的で男性は非現実的思考をしがちであるが
女性は感情的で男性は理屈っぽい
こうした性差による基本的な思考傾向を把握していれば
他人の男女が長く寄り添っていくためのよい取説になることは
うまくいっている夫婦の参考意見から鑑みても
大いにうなづける。
また、心理的な分析を的確に正確に行える人は、どんな場面においても
冷静にものごとを対処できるという利点もある。
私の友人は強烈なジャニオタであるが、アイドルである彼らの私生活には
興味がないらしい。ある時、絶賛人気中グループの
ゴシップ記事が週刊誌に取り沙汰された。
かなりショッキングな内容であったため、友人の動揺を
危惧した私は、すかさず連絡を取ると「あ、そういうのみないから」
と、一蹴された。
つまり、あこがれのアイドルは夢をみさせてくれる存在であるので
彼らの私生活自体には興味がない。日々懸命に努力し、ライブのために
リハを重ね、最大のパフォーマンスをファンの前で披露してくれる
その努力の結果を惜しみなく提示する。そういったけなげな姿が
愛おしいのだと。
つまり、彼らアイドルをあくまでバーチャルの王子様と捉え
彼らが提供してくれるほほ笑み、前進している姿を見ることで
自らのエネルギーに変えられる、日々の生活が充実するのだと。
ライブに当選する喜び、憧れの対象の息遣いを間近で感じられる
興奮を楽しんでいるのだそうだ。
なるほど。あくまでバーチャルであるという認識のもとに
仮想恋人と楽しんでいるのだ、と感心した。
こうした正しい認識は、心の健康確保に十分貢献してくれる。
バーチャルをバーチャルと認識した上で楽しむ。心の潤滑油にする
といったことは、子供に絵本をよみきかせ、物語を感じ取って
思考や感情の成長を助けるということにも共通している。
一方、バーチャルを現実と混同してしまい、あたかも
現存するものと信じて入り込む場合は、心の健康を損ねてしまいかねない。
こうした心理状態から脱却できない状況は、多くの危険性を孕んでいる。
事実と幻想を混同してしまうからだ。そうなると現実と夢の区別がつかなくなり、社会生活に支障をきたす可能性は否めない。
現実にいやけがさし、非現実の中で心を癒す場合は
自身がそれを仮想現実としてしっかりと捉えている場合であって、
医者に処方された薬を正しい指示のもとに服用するのと同様
あくまで健康になるための対処がバーチャル幻想なのであって
自分の症状に合わない薬を独断で服用し続けた場合
副作用が起こり元の症状に加え、重症化し健康を損ねてしまう
恐れがある。
実存している芸能人でさえ、年齢の捏造など常であり
実際の経歴も不確かな場合がある。ただし、それらが
ファンの生活に大きな影響がないのであれば、多少のウソであっても
ファンに夢を与える飾りの一部とされ、現実に近いファンタジーとなりうるのである。
ネット上に存在しているかのように見えるものも
実在しているかのようにすべての事柄を鵜呑みにし、現実と捉えてしまう思考パターンは負の連鎖を呼びかねない。
人を欺いて己の利益にする嘘は重罪に値するが、自己表出のためのフェイクはメイクと同様、誰も罪に問わないし、むしろそれを楽しんでいる人々は精神的に安定していると言える。
SNS上の記載を信じるか否かは読み手の技量によるものであり
それらはリアルに見せかけた私小説かもしれない。
ネトゲで知り合った女性と親密にやり取りをしていた夫は
浮気の罪に問えるかといった相談を友人の弁護士が
受けたらしいが、それらの関りはリアルとはかけ離れているため、罪に問われないらしく、あくまで仮想現実であり、存在しないものであるとみなされるらしい。
女性と設定していても男性の場合もあるし
経歴も正しいかどうか検証することはできない(犯罪がらみなら
ID公開を運営に求めることは可能であるが)。
例えばある一人のブロガーがいたとしても
本当にそれは一人なのか。実際は複数で活動しているかもしれない。
SNS利用者の目的も様々で、あくまで自分表出や作品の提示、評価を
目的としている場合もあれば、出会いを期待するケースもあるが
実生活からほんのひと逃れしたくて、未知の他人とやりとりをしながら
自分の居場所を確保している場合もある。また、情報収集のためのやりとりとしてSNSを最大限活用し、充実生活を実現させている人もいる。
誰しもが同じ目的でSNSを利用していないということを把握しておくことが肝要だ。現実で本音を言わない、言えない傾向にある日本独特の文化背景が
あるからこそ、自己表出を試みたい人であふれかえるSNS上に存在するものの実態を読み取ろうとする力は必要である。
実存していないものを存在していると信じ切るのではなく
また内包する心理解析も、独自の解釈はあくまで自己想定の領域に留め、
現実であるかのような非現実の媒体であることをしっかりと認識した上での交流を最大限楽しめるのであれば、それが幸福へのパスポートとなりうることは想像に難くない。
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なんちゃって~!!!!
卒論みたいになっちゃったわん。ちょっと雑だけど・・・(汗)
ちなみに、外国は堂々と顔と名前を出して、事実を捏造しちゃったり
するもんね~。てか、白いものも黒!って言い張るから!!
たとえば
ほら!こうやって絵の具をぶちまけたら
黒になるだろ!なんてへ理屈こねやがるからねーーーー
とにかく彼らは論破することに命懸けですから
すなおで輪を大事にする日本人は、言葉でやられちゃう傾向に。
冷静に、なんでこうなるか、どうしてか、なぜならば
ってのを言えると、外国人から、ほ、ほぅ・・・て
礼賛されちゃったりしますよん。
言えてなんぼ、ですから
日本人は一生懸命勉強するけれど、それを表出したり
なんでかっていうとっていう、理屈の裏付けを相手に伝えようとする訓練はほとんどしないから、外国人とのやり取りはなかなかむずいでしょうね。
私は、へーが理屈こねるんかい!と言われたぐらい
あーいえばこーゆう民でしたので、外国人を降参させるのも
苦手じゃないのかもしれません。←欠点と思われたのが功を奏したね
日本社会だと我慢してるから、むずむず・・・
ここでこうやっていろいろ表出していると
脳がごみ捨てされて、すっきーりします。
ゴミ掃除に使ってごめんなさーーーい
最後は綿あめで(なんのこっちゃ?)←硬さの問題です
ではっ