だいじはじぶん
これまでの自分ルールがひっくりがえった目覚め
人には親切にしなければいけない
なんて信じて疑わなかったのですが、自分が無理してまで友人知人のたのみを聞く必要はない
と、気づいたのです。仕事ならいざ知らず、プライベートで友達のたのみを喜んできいてあげられるとき(体調、心調)は、自分もうれしいんだから、どんどんきいてあげちゃっていいんです。
でも、いいよ、と言いながら、土曜出勤で疲れているのに頼まれてしまって、休日にそれを受け入れるのは不本意なのに、相手に合わせる必要は?
と、思ったんです。たのみをきいてしまったことで、気分が悪くなるんだったらよいことではありません。相手に対してよくない感情が発生してしまうということは、自分にとっても先方にとってもプラスに働かないのです。
ですから、今はしっかりはっきり断ることにしています。あるいは、あきらかに????ってことをしている友達には「それは協力しない!」とはっきり告げることにしました。
それで嫌われたり離れていくなら、それだけの仲なんです。本当に相手のことを思って心からの忠告なら、そのときはちくっ・・と痛くても、あとからああ、あいつの言ってたことは正しかったなあ、と思ってもらえればうれしいし
無理して付き合うことはない、お互いに助け合って無理のない自然なつきあいが一番よいのです。
私は今まで、友達だから手伝わなくちゃとか、協力しなくちゃ、という思いがありました。でも、それは本当の意味での親切じゃないなと、最近になって気が付きました。
仕事でもあまり無理なら断ってもよいのです。それを受け入れることで、自分の体力や精神がやられてしまうのであれば、よろしくありません。断ってクビにするような会社なら、合わないんだから辞めればよい
まあ、交渉する価値はあるので、話し合いはしてみるのはよいかと思いますが、無理強いするなら、そこも私には合わない場所でしょう
わたしはいつも、だめもとでやってみます。だって、だめでもともとって思えば、もしだめじゃなかったときにとっても嬉しくなりますから。
自分を大事にしてこそ、人に親切にできるし、助けてあげられるのです。いっしょに喜べば嬉しさ楽しさ2倍
悲しいこと苦しいことは半分に
そうやって心のメンテナすることにしました。
(最近、怒るときはスイッチいれて調節している自分がいます)←言うべき時には言う