コンプレックスこそバネ

コンプレックスがある人ほど伸びしろが高いということはどこかで聞いたことがあります。なるほど。確かに。

メンタリストDaigoも一度東大逃して、二回目マークシート記入ミスで受験できずで、慶応の理工にはすんなり入っちゃった（ってここだけみたら、すげぇじゃん！って思う人も少なくないでしょう）。でも、本人は不本意でコンプレックスだったようで、そこから奮起して成し遂げたる！って思ったとか。

他にも活舌が悪くてコンプレックスだったけど、猛特訓の矯正してアナウンサーになった人とか。

めちゃくちゃ対人恐怖症で克服しようと思って、しゃべる練習してて観察力を高めて行ったら、芸人で大成功したとか。

インフェリアコンプレックス（劣等感）ある人の方が、がんばる力を蓄えているってことは大いにあるかもしれません。

もともとなんでもできてスペリアコンプクレックス（優越感）に満たされていた人は、努力しようとも思わないので、そこそこ優等生でおわっちゃって、とか、モチベなく堕落の一途をたどったりとか、そういう話も耳にしたことがあります。

したがって劣等感は大成功の種かもしれません。丁寧に撒いて上手に育てたら、大木になるかもしれませんね。

劣等感こそ努力できる人を育てる元だと思われますので、自分のコンプレックスを嫌だと思っている人は、一度発想の転換をして努力道にそれを置いてみると、道端に花が咲き連なるかもしれません。

私も３月末生まれで小学校のときは何を言われてるのかさっぱりわからず、４月生まれの人と１歳違うわけですから、いつも遅れてました。なので、人一倍努力しないとみんなについていけなかったので、いつのまにか人三倍努力するようになっていて、気が付いたら、追い越した？？？みたいになっていました。

うさぎとカメ？

そう、カメは大好き。ワニも好きだし、ミミズも生物の研究で選んだし、地を這うものが好きかも。

地道な努力は身を結ぶ。あきらめないで続けることは実りになる、って断言しても間違ってないと思ってます。

やっと２連休だ・・・・（ずっと６勤お疲れ自分）暦通りだけど、休みはありがたい。