ZOOMの気づき
家ではなく職場でZOOMしている昨今ですが、気が付いたことがあります。まだ会ったことない人とZOOMで会話して、実際に会うとスケールが違う!ipadやPCの置く位置やライティング、座り方にもよりますけど、顔だけアップの場合、でかく見えます。比較対象がないから。
実際に会うと、お?面長じゃん。とか、顔ちっちゃ!とか、リアルでの比較対象があるので、顔つきの特徴以外は、画面上でみるのとまったくイメージが異なりました。
タレントなどでもあるでしょ?テレビでみるより実物細い!とか。これ、あるあるだよね。だから芸能人はテレビでも細く見えるようにガッリガガリまで痩せてしまうのですよね。深キョンなんかテレビでいいかんじの肉付きに見えたけど、実際は、細っ!ってなったらしく。
逆にサッカー選手はリアルでみると筋骨隆々だったりする。画面ではほっそりみえるのに。それは引きで撮っているの見てるからでしょうね。
また反対もあります。知ってる人が画面に登場。あれ?〇〇さん、ZOOMだとイメージちがうね?あはは!とか笑ったりします。〇〇さん本人だっていう認識はあるけど、やっぱり別の人のように錯覚したりします。
やっぱねーーーー。バーチャルだわ。画面越しに写っている人は、リアルとは違う。これ、実感しました。まあ、引きで撮ったりアップで撮ったり、動いているのをみたり、だれかほかの人と一緒に並べたり、わかりやすい比較対象があったり、多角的な映像があれば、また印象変わるでしょうけど。
写真だって違いますもんね?免許証なんて、なにこれこのかお、面白いから取っておこう・・・って、顔写真の部分だけスキャンしてとっておいてたりします。過去の変遷・・・って。
前にも触れましたが、これが3Dとなると、臭いと感触以外は再現できたりするから、スケールや特徴という点ではリアルに近いかもしれませんね。
そうそう。自分の声って機械を通したのをきくの、いや!って人、少なくないかもしれませんが、なんと。外国人もいや!って言ってました。全員じゃないけど。女性。ZOOM確認してたら、やだわー自分の声PC上から聞こえるの、って。
そういうのは古今東西共通してんだーって思いました。で、回数増えると自分の声が機器から聞こえてもなんとも思わなくなります。「慣れ」ですね。
コロナショックでいろいろ生活が変わりましたが、いろんなことに「慣れ」ていくのでしょう。慣れたほうがよいことと、慣れ合いになっちゃだめなことがありますよね。常に新鮮な気持ちで気を引き締めて、落ち着いて対処するんだぞ、NUまゆげ←自分への戒めです。