ハゲ話Vol2
暑いなぁ~・・・。5年前から夏がめっぽう苦手になったわたくしですが
(なぜかは、えっとーそうですね。長くなるので、個人的に・・・)
苦手になると、それを克服しようとする力が働き「どうしたら乗り越えられるのか!」というスローガンを掲げて、えいやっ!と、夏退治(?)の旅にでるのであります。
いろいろ試しましたが、クールミスト。あれは、瞬時に冷気を纏えるので、すぐれものです。あとは、きのう試したのがミント系のオイルをマスクに一滴たらす・・・というものであります。
ほっ!これはいい。ただ、容量を間違うと、スースーしすぎて目があけられなくなる、という難点があります。今後、コロナ対策だけじゃなくて、熱中症対策も考えないといけませんな・・・
で、タイトルが「ハゲ話」となっておりまして。なにを書こうと思ったかといいますと
かわいいかわいい姪っ子が4歳の時に、あたまをなでなでしてくれてたんです。女のこって、髪の毛いじったりするの好きじゃないですか?そのときも、姪っこは、私の頭髪を結んであげるーとか言いながらなでなでしてくれてたんですよ。
キモチいーので、すぴーと寝そうになったんですが、その時に、らぶりーな姪っ子が
「おばちゃん、ねがいごと、してあげゆ!」
って、ゆーんですよ。なでなでしながら
「なにかな~?」とか、いいながら、半目でうとうとしていたら
「おばちゃんのー あたまがー
つるっぱげになりますように!」
「おいっ!ちーちゃん!!それは、おねがい、じゃなくて
のろいっていうんだよ!!!」
と、叫ぶと
にた~っとバッドばつ丸のよーな顔で、ニタけているではないか・・・
つ、つわもの・・・・
ありがたいことに、ちーちゃんの呪いは天の髪様も
ジョークっ!と、受け取ってくれたのか
ズラを2つは作れそうな程の量で、ドライに1時間はかかる頭髪でして
どうやら反呪いとなったようであります・・・
でも、夏は意外に便利。ケツまで長いため、バレッタで簡単にひょいっと止められます。中途半端に長いと、がーっとひっぱらなければいけないので、それこそ「ハゲ」る危険性をはらんでいます。ショートも、よっぽど短くしないと、首のあたりが暑いのであります。しかも、ここまで長いと、半ドライでも形は崩れません。ショートだと、ちゃんとドライしないと、ハネハネぴょーんとなってしまいますので(私の髪質上)、夏のドライヤーもきついものがありまして。
髪は女のいのち。
ハゲ問題は男性の悩みのみならず。大事にしていきたいものですね。