返事は一年後

そうそう、それでこうなったんだけど～

っていうe-mailが届いて、名前はわかるんですけど、え？いつの話だっけ・・・履歴をみたら、１年前やん！！！

まるで昨日のことのように会話をしてくる、キューバ人。その会話はスペイン語だったので、そのような時差はふつうなんだなあと思っていましたが

メールだとあまり返信が来ない場合もあって、なんで？

って思ってたら、FaceBookになった途端、速攻返事きますやん。
そう、顔があるとすぐわかるんですよ。だからLINEも、外国人はみんな顔だし。全く盛りなし。

盛ったらわかりませんもん。というより、盛るって概念があまりないですね・・韓国はちょいあそびでやったりもするかもですが、フィリピンも日本の流行を喜んで真似したりする傾向もあるようでが、日本人程「盛る」文化は世界、稀のようです。

なんなら全身だれ？ってかんじの変身を、演出そして設定する場合はあっても、基本、自分を見て！って意識が強いようで、隠しませんね・・・

日本は匿名文化なので、自らを明かさず攻撃的なことを言ったりする人もいますが、外国は面と向かって言いたいことを言うので（一応の礼儀はあります）隠す必要はないというか、隠すと意味がなくなってしまうからでしょう。

なので、私の場合は、盛らずに私だとわかるような落書きをして、丸出しじゃないけど、認識してもらえるような工夫をしています。

外国にいる人とはFacebook,、国内の外国人はLINEですね。今は。

いろんな情報が瞬時に得られるので、SNSは便利だなと思います。LINEとFacebookが主流になってからは、遅い返事は１か月後、早い返事は秒殺、というおもしろい時間差攻撃に楽しませてもらっています。