脳ミニマム
100均の手作りプリンがなんで100円かつくってみてわかったわ量が少ないのねでも十分だわ安くて簡単でおいしいのよってぶつぶつつぶやきながらpcの電源を入れたNUまゆげですこんばんみ
よく耳にするのが「あ~年をとったから思い出せない~」といった発言でありますが、たしかNewtonかなんかにも「脳の不思議」というタイトルの記事にあったように記憶しておりますが、3歳の子供と30歳の大人では生きてきた年数が違いますよね?(あたりまえ)
ってことは、情報量も30歳が持っているのは3歳の10倍なわけです。おおよそ。個人差はあれど。それが脳の棚に入り込んでいますから、上手に整理整頓しとかないと、奥の方にある情報はなかなか取り出せない。でも3歳の子はまだそんなに情報量がないから、新しいこともすぐにインプットでき、アウトプットも用意なのです。
脳がミニマムだからね。目の前にあるものはすぐに差し出せる、そういう原理でしょう。でも大人になればなるほど、情報量は膨大になっていく。ここで、データを上手に整理整頓している人は、年齢分の情報があっても、すぐ使う情報は手前に、あまり使わない情報は下の奥にと、ラベリングして、たまにいろいろ引き出してみて、どこになにがあるか把握している状態。そのように脳の整理を行っていれば、常に脳は動いている、つまり錆びつかないってことになりましょう。
私がたまにやる、人の名前が思い出せないときの方法があります。けっこういろいろな職場を通り抜けてきましたから、関わった度合いによっては、思い出しづらいときがあります。そんなときは、あ、から言っていきます。
あいざわ・・あかざわ、あなごさん(?)んーちがう。たしか、なんちゃらマツってついたな・・・とどまつ、ちょろまつ、じゅーしまつ・・・ちがーう!!!
と、ひとりつっこみをしちゃうときもありますが、それをやっていくと、思い当たります。だいたい。で、あとは、特徴付けをしておくとよいかも。猿山さん・・・ぷぷぷっ、ちょっとサルっぽいもんね。
とか、ニックネームの人は、それは覚えているけど、本名なんだっけ・・・しげぞうって言われてたけど、それ本名じゃないよね・・・しげお、しげき、しげる・・・・うぅ・・・。この人の場合は、あまり興味がなかったので、次の日に思い出しました。
まあ、けっこうどうでもよい、くだらないことは覚えていたりしますが、人の名前はなかなかむずかしいところがあります。その人たちの好きなものとか、ツボなんかはしっかり覚えているんですけどね。あと、なぜか、名前は忘れても誕生日は覚えてるんですよ・・・電話番号とか。意味のない数字を覚えるのは得意なのかもしれません。
そ。最近ミニマリストをめざして、お部屋の下にものをおかない。掃除機をかけやすくする、ということをしていて、収納を工夫していたら、気が付きました。皆さんはすでにご存じだったかもしれませんが、私は考えたことがなかったので、とにかくしまえばいい、って人でした。
でも、それをやると、しまったままで忘れちゃってる。そうならないように、見えるように、透明な袋にいれたり、ラベリングしたりすると、どこになにがあるか一目瞭然。いらないものはどんどん捨てていくと、なんとまあ、暮らしやすいことか・・・・
今頃気づいてすいません。すでにしってるよーやってるよーたりまえじゃーん、なにいってんのー
って思われた方も、多々おいでかもしれませんが、最後まで、くだらない戯言にお付き合いいただきましてありがとうございました。
脳のミニマムも吐き出しておくとよいと思うんです。ええ
今日も、言いたかったことを書き込めてスッキリいたしました(`・ω・´)ゞ
せんきゅー