「失敗しても平気な人」になる
「失敗するのが怖くてチャレンジできない」
そういう人はたくさんいる。
別に、無理にチャレンジする必要もないし、
わざと失敗することもない。
それでも、何か今の自分を変えたくて
そのためには何かチャレンジが必要なのは感じてる。
失敗するかもしれないけど、
前に進みたい気持ちは、ある。
失敗しても平気になるには、
どうすれば良いか。
"それ"ができた先を思い描く
何かチャレンジしたいことがあるけど、
最初からは成功しないかもしれない。
そんな時、"それ"をやって得られる未来を、
思いつくだけ書き出してみる。
それをやる理由が明確になるほどに、
そうするしかない!と思えてくる。
未来は誰にもわからないから、
必要なのは自分の心が決まること。
小さく失敗してみたらいい
それでも、失敗しない最適な道を探したい気持ちもある。
「失敗は成功の母」ともいうし
「死ぬこと以外はかすり傷」という人もいる。
これは、失敗を体験した人が発した言葉。
小学生の時は、高校生が大人に見えるけど、
高校生を終えた皆さんからは、まだまだ子供だと
感じるかもしれない。
やってみて、見えてくるものは確実にあるから、
ずっと小学生のままでいないで、
高校生の視座に進んでみるのはどうだろうか。
心から信頼できる、パートナー、親友、家族に、
自分の失敗談を話してみるのもいい。
自分が思ってるよりも、他人は受け入れてくれる。
身近な人に、ちょっとずつ自分のダメなところを見せられると
安心して生きられる領域が広がってくる。
世界は自分を陥れる敵ばかり、ではなくて、
世界は自分の思ったように過ごして良いんだ、と感じてほしい。