【文字起こし】草鞋ラジオ.16
(サムネイルにUnsplashのJordy Meowが撮影した写真を使用しました。Thank you! Jordy Meow.)
おはようございます。二足の草鞋です。
これから、「これから」と言いましてもいつまで続くか分からないのですが、自分の思ったこと、自分が日頃成していることを誰かに説明をする、そういった試み。
YouTube和尚さんの動画を見て影響されたんですけども「お金に困らない生き方」、これから生活保護で一生食べるにしても食べさせてもらうにしてもいずれ自分が社会に出て自分の力でお金を稼ぎ生きていくにせよ、まあ第三の道もあると思いますが、まあ、自給自足の自分で畑を耕して家を作って魚を釣ってっていう狩猟採集民族のような生活もあると思いますけども、今はどの生活をするかっていうのは決めかねていますし、これから自分自身がいつまでも生きているわけでもない。
事故に遭ったり病気をしたりはたまた自分で自分を追い込んだりして、分かんないですから、まあ今はこうして声を吹き込めるくらいに生きていますので今は今で自分にできることをやっていこうかなと思っています。
ということで、今回のテーマは「礼儀」「礼儀作法」。
僕は別に礼儀作法の先生でもありませんしそういった道を究めるような茶道だったり華道だったり武道だったり空手道だったり、はたまた柔道だったりまあ書道もありますね。
そういった日本固有の文化っていいますか道の文化というかそういったものは素人でありまして、自分自身で独学で日々生きていく中で、まあこうして生活保護で暮らしていますから、まあ市民の税金でおまんまを食わせていただいていますから僕は社会に出る前に自分自身が家事をする掃除洗濯、まあ炊事はありますけども、自分自身は料理をするっていうわけじゃなくてただ食物を摂取するっていう形ですかね。
じゃがいもがあれば茹で時間とかは自分なりで、もうその日浮かんだ秒数、秒数じゃないですね分数ですね、15分だったら15分とかで思い付きで煮たりしていますけどもそれを塩付けてそのまま食べたりしていますね。
話がそれたので、そういった自分自身は礼をしたりお辞儀をしたり失礼しますと言ったりありがとうございますと言ったりそういったワンクッションの言葉をしたりするのはあるんですけども、僕は自閉症気質で社交性に乏しく相手の心とか考えていることって言うのは土台結局は何を考えているのか分からないとおもうのですけどもまあそれは置いといて、だから、その場その場の状況に合わせて最低限の行いをするって中で、礼をしたり、クッション言葉を使ったりしますね。
自分は、世間話とか苦手で、苦手と言っても苦手に甘んじて相手に重荷を背負わす、と言っても相手自身は相手自身のことしか興味がない。気に入らなければまあ冷たい言い方になりますけども自分自身も冷たい言い方をされたり嫌われるそぶりをされるとそれはそれで傷つくんですけどもね。まあ、この場においてはこういった言葉を使わさせていただきます。気に入らなければ距離を取ってお互いがお互いのことをすればいいと思うので、まあこんな感じでなんか固く自分のルールを押し付けるような、そんなものだからこそまあ生活に支障をきたしてまあ働いたりするときも人間関係がありますからそこでの暗黙の了解とか僕自身は分からないのですけども、まあだから自分なりに分かっていかないといけないんですけども、まあ、最低限の行いはしておきたい。
自分自身が暗かったり明るかったり喜んだり怒っていたり、そういったもので日々の自分自身のコンディションは左右されてしまう。喜んだ時に人に距離を詰めた時、その翌日その翌々日に調子が悪くなってその距離を詰めてしまった過去の自分がいたら、調子が悪い時にはその範囲内でふるまわなければいけない。
僕は、そういうことは今のところはできませんので、まあ世間話をするにしても間が持ちません。まあそれもおいおい社会に出て学習するつもりでありますけど、だからこそ、最低限礼をしたり失礼しますといったりかしこまりすぎて浮いてしまうこともあるんですけどもね。
でも自分の中で通す。体を使って頭を下げて、頭を下げることによってその時その時の縁を頭突きをするような感じで断ち切る。そして切り替える。もう過去に起こってしまったことだから、今日の自分と明日の自分は別の自分と考えてまあそれはちょっと極端すぎるのですけども喜びがあろうが怒りがあろうが頭を下げてありがとうございます頭を下げて失礼しますと言って体を使って心を切り替える。
そういった意味合いも自分は礼儀作法とかで自分なりの礼儀作法の考え方としてそう思っています。
先ほども電話をしまして、社会福祉協議会の金銭預かりサービスのサポートの職員の方に電話応対してもらったんですけども、まあ、僕自身はついついオウム返しでしゃべってしまうんですけどもね。まあそれはそれでいいと思いますけども、まあ電話終わった最後にありがとうございますと言って失礼しますと言って電話を切る。それでもう切り替える、てな感じですね。まあ少々モラハラな気質もありますけどもそれは距離を取って相手に考えてもらいます。「僕は最低限このことをしました。後はあなたにお任せします」てな感じで。
まあ僕自身広汎性発達障害という診断を受けて人に距離を詰めすぎたりまあ今は専ら人と距離を取ること主従に置いてますけどもやっぱりその、人間関係は毎日毎日の積み重ねと思いますし、僕は今、自分の生活を自分の基本的な最低限度の生活を営むそういった習慣をつけるために今こうした立ち位置にいるので、まだコミュニケーションの作法とかに手を付けていないですけども、まあ、今回はこんな感じでお送りしました。
では失礼します。ありがとうございました。