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9月5日(火)人形供養へ

片付けていたら
急にひとつのぬいぐるみを
もういい…
という感覚になった

そのぬいぐるみは
数年前に
インナーチャイルド的に
ピンと来て
死にたかったしかなかった
小さな自分の代わりに
のびのびと自由な子どもらしいキャラクター
として
側に置いておいた物だった

(私の子どもの頃の話はこちら参照↓)

このところ、もう
手放す…
という気持ちが
湧いてきてから、
リサイクルショップとかで
売れるかもわからないし、
小さな自分の供養な気がして
人形供養をやってくれる
神社を探していたのだ

越谷市の
香取神社が通年受付てくれていたので、
今日の休みに、先日洗濯をして
綺麗にしておいた
ぬいぐるみを持って行ってきた

明るい雰囲気の神社で
ここに辿りつけて良かった、と
思えた

小さな私に
させてあげたかったことは
まだ生きている私が
やればいい

最後に
そのぬいぐるみから
そんな声を
聞いたような気がした


愛実


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