きりえやさん 高木亮さん 好評連載 通販生活 2020冬号

きりえやの高木亮さんの連載が、通販生活に載っています。是非!という話です。


ユメとバルーンを始めるきっかけとなった話や、猫について、何故黒猫なのか、猫のきりえをする際にどこから切るか。ゼロから、イラストを描いて、線を決めて、切るところも決めて、どう進めていくのかなどなど。

イラストの線の柔らかさというか穏やかさというかが、きりえにそのままつながっているんだなぁとしみじみ思いました。

『かわいくて、おかしくて、少しだけ寂しい世界』は、まさにそのものだと思います。かわいいなと思うし、あららと思う瞬間も切り取られているけれど、本当に、もの悲しい。私自身は、写真撮るの下手だし絵も描けないし、一瞬とか何かその瞬間を切り取ったものという意味のもの、で、何かを表現する、ということができることがすごいなと思ってしまいます。言葉であーだこーだいうのはまた別じゃないですか。研ぎ澄まされた世界というか、無駄を省いて省いていきついた先で、表現するということ。すごいな。

興味がある方はぜひ!読んでみてくださいね。


あと、先日のきりえ実演、行ってきました。私チキンなので遠くからそぉーっと覗いてきました。私自身きりえ体験ゼロですが、それでも見ていてすごいなと思うばかりでした。それについてもまた書きますね。あと、また12月19日にきりえ実演があるのと、今展示はずっと行っているそうなので、是非。

詳しくはこちらで。




これまで書いてきた高木亮さんについての記事はこちら。

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