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作り置き
いつからか、少しずつ作り置きをして、チンして食べられる状態のものか、何か焼くだけで完成するもの(冷凍餃子とか)が冷蔵庫、冷凍庫にあって、ご飯チンしておかずチンしてしまえばご飯完成♬という状態をキープするようになった。
いつ食べるとは決めてないけれど、1週間のうちで2,3回はチンで済む、という状態が用意されていることの安心感たるや。
今日は疲れたし絶対無理、と突然思う日(生理前とか生理中とか何かハプニングあった日とか)、単に自分でやらなきゃいけないこと詰め込み過ぎて疲れてダメになっている日とか。
前までだったら、もうやだー外食するーとか、牛丼買うとか、時間が遅ければコンビニとか、そういう感じの日が、格段に減った気がする。
何となく外食する日ももちろんあるけれど、頻度が減ったような気がする。外食は外食で、絶対に必要なんだよね。人が作ってくれて用意してくれたご飯をゆっくり夫と二人で食べてのんびり過ごすという時間は、かけがえのないものだから。
こういうの作ってみたいねって話して、レシピ検索したり、簡単に作れるセットをスーパーで見つけてそこから始めてみたり。
もちろん、ふたりでご飯用意しながらその日のことを話してわいわいするのもとても好き。梅雨から夏は私が湿度高いのと暑いのダメすぎて、すぐ熱中症になるので、コンロの前は夫の定位置、くらいの勢いになる。
予定から考えて、あーこれはこの日ダメになってるな、よしよしじゃあ今週は多めに作り置きするか、と、時間あるやる気ある瞬間を見つけて作業に入る。
食材は、作るものを大体決めておいて、週末にまとめて買う。週の前半で作り置きにして、生ごみもまとめて出せる。
作るものも、その時々で変える。夫よりも自分が飽きっぽいから。
自分の胃の調子があれだからカレーとかシチューとかより、肉じゃが(肉は出汁扱い)とかおでんとかにするか、とか。野菜多めにしたいな、とか、野菜高いから使う野菜はこれで、とか。
作り置きについて、今回もChatGPTに聞いてみました。
我が家のようにアラフォー夫婦ふたり暮らしの場合もあれば、ひとり暮らしの場合もあり、家族が多い場合もあると思ったので、ひとり暮らしの方が作り置きはむいてるとかむいてないとか色々聞くので、そこんとこどうよ?と前から気になっていたことを聞いてみました。
ひとり暮らし・ふたり暮らし・家族暮らしの作り置きのメリット・デメリット
🌸 はじめに
まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春の気配を感じる季節になりましたね。忙しい日々のなかで、食事の準備を楽にするために「作り置き」を取り入れている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ひとり暮らし・ふたり暮らし・家族暮らし、それぞれの暮らし方における作り置きのメリット・デメリットをまとめました。ライフスタイルに合わせた工夫で、より快適な食生活を送りましょう✨
🌿 ひとり暮らしの作り置き
✅ メリット
食費を抑えられる
まとめ買いして作り置きをすることで、外食やコンビニごはんよりもコスパが良くなります。調理の手間が減る
忙しい日でも、温めるだけですぐに食べられるので、自炊のハードルが下がります。食材を無駄にしにくい
余った食材を使い切れるため、無駄な廃棄を減らせます。
❌ デメリット
飽きやすい
同じメニューが続くと、食事がマンネリ化しやすいです。保存期間を考えないと食品ロスになる
ひとり分だと消費に時間がかかるため、食べきれずにダメにしてしまうことも…。冷蔵庫・冷凍庫のスペースが限られる
一人暮らし用の冷蔵庫は小さめなので、作り置きの保存に工夫が必要。
🔹 おすすめの工夫
小分け冷凍して、飽きたら違う味付けでアレンジ!
2〜3日で食べきれる量だけ作る
常備菜よりも、レンチンや炒めるだけの「半作り置き」もアリ
🏡 ふたり暮らしの作り置き
✅ メリット
食費を節約しながらバランスの良い食事ができる
外食が減り、自炊を継続しやすくなります。分量がちょうどよく、無駄が少ない
2人分なら消費ペースが早いため、作り置きを食べ切りやすいです。料理の時短で、ふたりの時間が増える
仕事や家事の負担を減らし、一緒にゆっくり過ごせる時間が増えます。
❌ デメリット
食の好みが合わないと不便
片方が作り置きを好まないと、食べてもらえない可能性も…。作る量のバランスが難しい
量が多すぎると食べきれず、少なすぎるとすぐになくなってしまう。保存スペースが限られる
ふたり暮らし用の冷蔵庫だと、大量の作り置きには向かないことも。
🔹 おすすめの工夫
2人で食べきれる量を意識して作る
好みに合わせて味付けを変えやすい「味変できる作り置き」を用意
小分けして保存し、飽きたらアレンジして食べる
👨👩👧👦 家族暮らし(3人以上)の作り置き
✅ メリット
一度にたくさん作ることで時短&節約
まとめて作れば食材コストも抑えられ、調理時間も短縮!子どもや家族の食事管理がしやすい
忙しい日でも栄養バランスの取れた食事を提供しやすい。作り置きの消費が早いので、食材を無駄にしにくい
すぐになくなるので、腐らせる心配が少ない。
❌ デメリット
大量に作ると飽きるリスクが高い
家族全員が同じメニューに飽きやすいので工夫が必要。保存スペースを圧迫しやすい
大量に作ると冷蔵庫や冷凍庫がパンパンに…。好き嫌いがあると食べてもらえないことも
家族の誰かが嫌いなものだと、せっかく作ったのに残る可能性も。
🔹 おすすめの工夫
大鍋料理や炊飯器調理を活用し、効率的に作る
家族で好みが分かれる場合は、小分けして味を変える工夫を
余ったらアレンジできるような料理を作る(カレー → カレーうどんなど)
🌟 まとめ
作り置きは、ライフスタイルや家族構成に応じてメリット・デメリットが変わります。
自分に合った方法で取り入れれば、食事の負担を減らしながら美味しく楽しむことができます!
💡 作り置きのポイント
✅ 飽きない工夫(味変やアレンジレシピ)
✅ 適切な保存(冷凍活用や小分け保存)
✅ 家族や自分に合った量を作る
無理なく続けられる作り置きで、毎日の食事をもっと楽しくしていきましょう🍽✨
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🌿 作り置きを始めたばかりの人が陥りやすい失敗とその対策 🌿
作り置きを始めると「食事の準備が楽になる!」「節約できる!」とメリットが多いですが、最初のうちは思わぬ失敗をしがちです💦
今回は ひとり暮らし・ふたり暮らし・家族暮らし それぞれで起こりやすい失敗と、対策をまとめました!
🍽 ひとり暮らしの作り置きの失敗と対策
❌ よくある失敗
1️⃣ 作りすぎて食べきれない
➡ 1人分だと消費ペースが遅く、冷蔵庫の奥で腐らせてしまう💦
2️⃣ 飽きてしまう
➡ 同じおかずが続くと、途中で食べる気がなくなる。
3️⃣ 冷蔵・冷凍保存をうまく活用できない
➡ 「作り置き=冷蔵庫に入れっぱなし」で、食べるころには風味が落ちている。
✅ 失敗しないための工夫
✔ 2〜3日で食べきれる量だけ作る
✔ 1回分ずつ小分けにして冷凍保存する
✔ 味変できる作り置きを作る(例えば鶏そぼろ → 丼・チャーハン・パスタ)
✔ 「半作り置き」を取り入れる(野菜をカットしておく、下味冷凍するだけでもOK!)
🍽 ふたり暮らしの作り置きの失敗と対策
❌ よくある失敗
1️⃣ 食の好みが合わず、どちらかが食べない
➡ 片方が「これ苦手…」と言うと、せっかく作ったのに消費できない💦
2️⃣ 量のバランスが難しい
➡ 多めに作ると余るし、少なすぎるとすぐになくなる。
3️⃣ 料理担当が固定化される
➡ どちらかだけが作り置きを担当すると、負担が大きくなる。
✅ 失敗しないための工夫
✔ お互いの好きな食材を組み合わせる(例えば、夫は鮭好き・妻は梅好きなら両方の味を作る)
✔ 1食分ずつ分けて保存し、食べるときに足りなければ追加で食べるスタイルにする
✔ 一緒に作る or 交互に作る(作るのが面倒にならないように!)
✔ 「冷凍可」と「冷蔵用」をミックスして作る(全部冷蔵にすると、食べきれないことも)
🍽 家族暮らし(3人以上)の作り置きの失敗と対策
❌ よくある失敗
1️⃣ 子どもや家族が好き嫌いで食べてくれない
➡ せっかく作っても「これ食べたくない!」と言われるとガッカリ😢
2️⃣ 家族の人数に対して作り置きの量が多すぎる or 少なすぎる
➡ たくさん作ったのに食べきれない、逆にすぐになくなる…。
3️⃣ 冷蔵庫・冷凍庫がパンパンになりがち
➡ まとめて作ると保存スペースが足りなくなる💦
✅ 失敗しないための工夫
✔ 家族の好き嫌いを考慮して「アレンジしやすい作り置き」を作る(例えば、カレーを作ってカレーうどんにリメイク)
✔ 大鍋料理や作り置き向けレシピを活用する(ミートソース・鶏ハム・煮込み料理など)
✔ 冷蔵・冷凍を使い分ける(冷凍庫を整理し、保存スペースを確保!)
✔ 「すぐ食べる用」「数日後に食べる用」に分けて作る
🌟 共通する作り置き成功のポイント
1️⃣ 作る量を調整する(少なめに作るのがコツ!)
2️⃣ 冷蔵だけでなく、冷凍保存を上手に活用する
3️⃣ 飽きない工夫(味変・リメイクできるものを作る)
4️⃣ 保存スペースを考えて作る(冷蔵庫の整理も大事!)
5️⃣ 作りすぎず、無理のない範囲で続けることが大切!
作り置きをうまく活用すれば、日々の食事がぐっと楽になります😊
無理のない範囲で、自分のライフスタイルに合った方法を見つけてみてくださいね✨
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最後に
私も作り置き当初はとても失敗していました。大量に作ってダメになっていたり、冷凍にしておけばよかったのにし忘れたり。ひとまず冷凍したせいで何が中に入っているか分からなかったり。
ひとまず作ってはみたけれど、今それ気分じゃない、なんてことも少なくない。そうなってきた場合に、味変をしたり、冷蔵➡ひとり分ずつ冷凍にしたり。キーマカレーは基本的に作って、冷まして、冷蔵庫に入れて、数日後時間があるときに小分け冷凍に切り替えてます。
そうすると、冷凍庫に、たくさん野菜とキノコが入ったレトルトカレーがある感覚、なんですよね。市販のレトルトのカレーももちろん大好きで、防災、備蓄として家にあります。でもそれだけだとすぐなくなってしまう。
作り置きのキーマカレーも、レトルトカレーも、チーズのせて、さらに冷凍ブロッコリーやウィンナーのせてあっためると格段に美味しいしテンション上がります。
ちょうど、今さっきやったところ。冷蔵庫が潤うと心の余裕も生まれるし、達成感もあるし、あとで楽できると思えるし、この後心ゆくまでゲームしても罪悪感がない(笑)。