【ネタバレあり】アニメ『天官賜福』にドはまりして、小説1巻ついに買う
つい先日、週末の夫との買い出しでいつも通りふらっと本屋に立ち寄りました。その時に、この本屋なら並び的に『天官賜福』の小説はここらへんにあるなーでも在庫あるかわかんないしなーと思いながら、棚をサラーっと眺めて。
一旦、機械で在庫検索してみようと思い立って、すぐそばの機械で在庫検索。3巻までしっかりあったので、場所を確認したらやはりさっき私が目星をつけた場所でした。
やっぱりねー!
でもなんで見つけられなかったんだろう?と思って。
あぁそうかアニメ化してテレビでやるくらいなんだから、棚じゃなくて平積みじゃない?と思い、ふと下を見たらすぐ見つかりました。あっさり。
すぐそばに、そのアニメ好きならこれ好きだよって姪っ子に勧められた本が置いてあったので、このそばに絶対ある!と思ってすぐ見つけられました。
いやー、すごいなぁ。表紙の美しさよ。帯の言葉よ。
絵より帯が最初に目に入って。
八百年、貴方に焦がれ続けた。
その通りなのよそれ以上なんだけど本当にそう。
言葉が出ん。
そして裏にして値段をチェック。私にとってこの値段以上の価値なのよ。
最近は遠出しないし、夫の仕事とか試験とかでまたしばらく家にいる時間が長いと思うし、だったら買ってしまえー!と思って、抱えてレジへ。
購入して、夫を見つけて買ったと報告。
勢いだった。目にしたら、手にしたらもう購入は決まってたよなぁ。
抗えない。
実際に読んでみて気づいたこと
とにかく、バックグラウンドというかの認識が、アニメのままだと正直曖昧で、なんでここでそんなに大騒ぎするんだろうぐらいな疑問のままもやっとしていたことが、小説を読んで色々解決しました。
ナンフォンとフーヤオが、それぞれ言われて嫌なことがあって(床をはけとか、色々知らないとなんでって前提がある)、それを三郎がやはり全部わかっていて(この人はこの人の部下で、とか)、分かってて喧嘩売ってるんだなと。
うっすら、飛昇して天界を追われて飛昇して天界を追われ、今回また飛昇して、というところから話が始まっている、のは理解してた。それでも、なぜ天界を追われたのか、どんなふうにダメダメで何をどうしでかしてってことは、アニメだけだと正直よくわからないと思う。
殿下はそんなに周りが言うほどダメダメキャラでもないのでは、と思っていたけれど、小説を読んで、ここまでの経緯をさらーっと見るだけでも、あぁー言われてもしょうがないと言えるかもしれない、と納得しました。
だからこそ、人の痛みが分かって優しさもあるともいえるけれど。
風信と慕情との関係とか。
三郎はいたずらっ子
とにかく三郎が人をからかうシーンがアニメより多い気がして。からかうというか、小ばかにするというか、手のひらにのせて指でつんつんして相手が怒るのを見て喜んでいるところ、と言えばいいか。
もうね、そのシーンがアニメよりずっと多くて、私は嬉しくて。
三郎じゃない人がそうしていたらなんだこの人と思うかもしれないけれど、とにかくもうそれすらかわいさになってくるというか。
殿下の言う通り、いたずらっ子なんですよね、三郎。人をからかうのもいたずらに入ってる気がして。そういう三郎の性格がそういうところで見えて嬉しくなる。
三郎と殿下の間の、細かな描写
アニメよりも、三郎と殿下の間の、このとき殿下はきっとこう疑問なんだろうとか、これだろうなあれだろうなと思う部分がたくさんあって。それが小説だと、しっかり書いてある。
あぁそうか、これはこう、あー、そうだなぁ、うんうん、と、なんだか小説を読んでいる間、楽しんだり、発見があったり、答え合わせがあったりと。
とにかく、漠然とした殿下の「三郎には敵意がない」というところと、「三郎は私を傷つけない」とか、そういう、ね。そういうのの積み重ねが信頼につながっていく感じがすごく好き。
歩み寄ったり、ふと少し離れたかなと思うことがあってもお互いに自然と歩み寄るというか。
最後に
小説はまだ1巻だけしか買ってなくて、しかも一度しか読んでない。その日食料品を冷蔵庫にしまって、飲み物を手元に置いて、部屋にこもって集中して3時間弱くらいでバーッと読んで。
先が、読みたい。でも、3巻までしか出てないので、とにかく早く読んでしまったら先が気になって発狂してしまうのでは、と思って、読み進められない。
1巻を今月は堪能して、来月には2巻かな、とは思ってる。思ってるけれど、また勢いで買ってしまいそう。一番よくいくお店にあるって分かってしまったからねぇ。