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#71 「笑い」と「遊び」の味わい深い関係
Dr.カタリアは『笑いヨガのスピリット―笑いの達人が教える5つの極意』の中で、次のように語っている
「笑うというのは、実は単に笑うという身体動作ではない、
遊べるようになれば、笑う必要はなくなる。」
「自分の心の中に住んでいる遊びが大好きな子どもから、自然と笑いが生まれる。
冗談に頼らず笑いたい場合、ただ子どものようにふるまえばいい。」
(日本笑いヨガ協会発行/販売終了)
随分大胆な考え方だと思う。
子どもは、遊んでいる時、遊びに集中する。
遊びとは、何かの成果を求めるのではなく、ただ楽しむこと。
集中して夢中になっている時、余計な心配をしていない。
つまり、遊んでいる時は、今、ココに生きている。
おとなになれば、遊び心をなくす。
遊びをなくした大人でも、遊び心を思い出すことはできるはず。
子どものように振る舞うことは、そんなに簡単ではないけれど、笑いヨガをやれば簡単に子どものように振るまえる。
笑うからだ。
遊べるようになれば、笑いはいらないというけれど、
ここに「笑い」と「遊び」の味わい深い関係があるように思う。
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まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.188 “遊びがあれば笑いはいらない” (2013.3.5)
★★★
◆元気カラーの笑いTシャツを着ると、元気と遊び心が湧いてきます!!