#235 ありのままを大切にする

笑うことそのものに羞恥心を感じる人は少ないと思いますが、笑いヨガでは「羞恥心」という言葉がよく出てきます。
笑いヨガリーダー養成講座の中で、初めて笑いヨガをやる方から時々「羞恥心」という言葉を口にされることがあります。

笑いヨガで、羞恥心を感じたことはありますか？

若い人は、ほぼ全員感じると思います。
私が笑いヨガを始めたときは、すでに若くはなかったですが、やはり羞恥心を感じました。

笑いヨガの価値は一瞬で理解しましたが、それでも羞恥心は感じました。

新リーダーが「羞恥心の克服が課題」と言われました。

果たしてそれは正しいでしょうか？

それだと羞恥心を感じない人しか笑いヨガをできなくなります。

羞恥心を克服するのではなく、
羞恥心を感じる人がいるということを理解して、
どうやったら感じなくても済むのか、
そこを上手にリードするのが大切なスキルです。

自分のありのままを大切にする。

日本笑いヨガ協会は、そんなリーダーを育成する養成講座を目指しています！

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2022.2.1 配信 Vol.647 “羞恥心と笑いヨガ”
日本笑いヨガ協会公式LINEを加筆再編集しました

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