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#92 天使が笑う、天使と笑う

本日の記事は「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.224 “天使が笑う、天使と笑う” (2013.11.12)の再編集です
            
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看護協会や看護学校の教職員を対象とした講演や研修依頼をよくいただく。

今は看護師のことを「白衣の天使」とはもう呼ばないのか、あまり聞かなくなった気がするし、看護師が天使のような存在であることには変わりない。

笑顔で親切で、病気の人の不安を和らげて病気と戦う人に勇気と元気を与えるのだから。

笑いヨガを、天使のような看護のプロに学んでいただけることは本当に嬉しい。

命を預かるという真剣で緊張いっぱいの現場の方々に、笑って癒される技術として、またセルフケアの方法として活用してもらいたい。

また、患者さんに笑顔になってもらいたいと考えている看護師は多いだろうが、そのためにはまずは自分が笑顔でいることが大切だ。

そんなことは、看護師の皆さんはわかっている。
そこで無理して笑顔をつくる。
すると、無理があるので疲れる。

そんな感じの循環を、笑いヨガで笑うための身体を鍛えると、無理なく笑えるようになり、患者さんに接する際に無理をしなくても自然に笑顔になれる。

すると、それが患者さんにも移る。
患者さんが笑顔だと、楽に笑顔になれる。

そういう循環に変化させてもらいたい。

私の力量では限られた時間で天使たちに笑顔の技術を伝えられたかどうかはわからないが、たくさんのご要望がご紹介でやってくることを、とても嬉しく思うし、看護のプロのみなさんと笑うことでもっと精進したいと思う。

この生真面目な努力はきっと彼らの態度が私に移ったのだろう。

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まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.224 “天使が笑う、天使と笑う” (2013.11.12)

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