#287 「笑い」でつながり合う
関西学院大学同窓会で、三日月会という東京の会があります。
その役員の方が、NHKラジオ深夜便で日本笑いヨガ協会の高田佳子の話をお聞きになってご依頼があり、昨年の9月の定例会でお話をさせていただきました。
25歳から90歳の方に、「笑い」のお話と実践法です。
多くは70代以上とお伺いしていましたが、若い方も私と同世代もいらっしゃいます。
打ち合わせではお話多めでワークは少なめというご依頼をいただいていたので、しっかりとパワポは作っていたものの、新しい言葉を入れたタイトルにしてこれまでとは違うアプローチの講演にしたかったので、どうなることかと思っていましたが、ピッタリ1時間の講演の後、15分間活発に質問も出ました。
その後も部屋を移して少しお話させていただきましたが、さすが同窓会!!学んだ学部や世代は違っても、お話は弾みます。
まるで「串団子」のようだと思いました。
団子の味や色が違っても、ひとつの串にさされたら、同じ団子です。
「笑い」という串でつながりあう私たちと同じだなあと、親しみを感じました。
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2023.9.5 配信 Vol. 729 “串団子”
日本笑いヨガ協会公式LINEを加筆再編集しました
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