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6種と7種の相性(中村倫也さん・水卜アナ)

中村倫也さんと水卜麻美アナがご結婚され、何とも良い雰囲気のお二人で、やりとりを見ているだけで心穏やかになる。それぞれの過去の仕事や経歴を知っているわけではないので、ほぼ見た目と最近の2人の言動だけで体癖を分析してみる。

水卜アナの体癖

さて、水卜アナは先日『午前0時の森』という番組で名越先生が体癖に基づいて分析されていて、勉強していれば何種だと考えられていたかは一目瞭然で、7種だった。今回のテレビ出演だけでも7種の特徴は見られた(鼻があぐらをかいている、全体的に大きな骨格、声のトーンの低さ等)。

中村倫也さんの体癖

では中村倫也さんは何種か。やや猫背であごがしゃくっていて、ハンサムな俳優というとやはりまずは6種で考えたい。あまり前に出ない雰囲気も偶数的。これに加えて朝が弱いとか、”裏切り”の恋愛のエピソードが出てくれば間違いないが、そこまで追いかけて調べてはいないので一応2種、4種あたりも頭に入れておきたいところ。4種は顔の輪郭や肩の感じからは遠い(ホームベース型やいかり肩ではない)。

二人の体癖から考える相性

さて、7種が男性の場合は3種の女性と惹かれ合うケースが多かったが、7種と6種の相性はどうなのだろう。

6種はルールや場所などに縛られることを嫌い(呼吸器系は息が詰まるのが苦痛)、非日常を好む傾向にある。7種の日常的な特徴はなかなか描きにくいが、自分の信念や目標に基づいてブレずにやり遂げる猪突猛進の姿勢を考えると、やはり7種の水卜アナが生活の主導権を引っ張っていくことになりそうだ。

とはいえ水卜アナは過剰適応的な部分も持ち合わせているようなので、その特徴が6種の中村さんのやわらかなロマンチスト性と息が合うのかもしれない。”やわらかな”というのは、生々しい裏切り行為をするのではなく(そういう6種の方が多い気がする)、ちょっとしたユーモアを込めて毒を吐くといった形で裏切りを表現するという意味だ(裏切りという言葉は少し強いかもしれない。反骨とか、ロックとか、そのようなとがり方)。6種は本来、上記の通り息苦しくなると逃れていく傾向があるが、水卜アナの場合はその息苦しさをいち早く感じ取って、あまり無理強いすることはないのではないかと想像する。

7種は負け続けると折れてしまい、立ち直るのに相当なエネルギーが必要となる。そのときに、6種がそっと側に寄り添って勇気づけることができれば理想的だ。夢さえ失わなければ、6種も男性性を発揮できる。

いずれにせよ、ある程度人間性が高まったお二人なので、互いの体癖がポジティブに発揮された形で歯車が合っているように見受けられた。今後、ご活躍を拝見しながら仮説を修正していきたい。


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