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大昔に言われた事を思い出す
サムネイルは今回気にってるコマです。
だんだん儚くなる記憶のイメージ。
さて。定期的になんかぶつぶついうノートですよ。
表面的で綺麗事しか書いていないと言われた事がある。
「カラーが汚い」と言われた頃だった気がする。
曰く、綺麗事しか描いていない。
薄っぺらな幸せなものしか読んだり見たりしてないのねって侮蔑を込めた言い方されました。
すごい言われ様だぁ〜と今更ながら思います。
二十歳ソコソコくらいに見えた人に言われたけど…いや貴方、私の何をご存知で?私の本棚とか見たんか?家庭環境知ってるんか?人生知っとるんか?
こんなに無礼な人間に遭遇したのは初めてでポカンとした記憶があります。
ご高説垂れたご本人の御本を購入させて頂き拝見致しましたが、特に印象も何にも残ってなかったな〜橋にも棒にも引っかからんというか(人の心とか無いんかw)
まあ人にケチ付けたいだけのクソガキだったんだろうなぁと思うんですけど。
それでも残ったのは自分の話しは薄っぺらいか問題。
綺麗事しか描いてない。
それは多分本当なんだと思うのだけど、最近はそう言う話しかきっと書けないんだろうし、それでも良いんじゃ無いかと思ってきています。
毎日フルコースとか満貫全席とか食べられないでしょ?
コーヒー紅茶、お酒飲んだりしても水は飲むでしょ?
インパクトあるもの描けなくても、水みたいなものでも良いんじゃ無いかとか。
ただ、水もそのままでは飲めないってこともあるって事、どこかで覚えておいて欲しいものだと思います。
(と言うか、批評するんだったらそのくらいの読解力もてや)
濾過して飲み水になるんだよなぁって。
一見して美しい爽やかな話も作り手の中でいろいろな物を濾過して綺麗にしてるんじゃないかってね。
まあ、灰谷先生のお話はドロドロしていますが最後は読後良いものにまとめる予定ですので少々お待ちください。😅
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