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気がついたらファンアート描いていた。


矢口れんとさんの「葬舞師と星の声を聴く楽師」の感想を書かせていただきます。
世界観がしっかり構築されている上に緻密な物語構成、巧みなキャラクター描写でぐいぐい引き込められて楽しく拝読致しました。
文章で表現するのが苦手でこう定型的な表現しかできない自分が面映い💦
世界観文章力描写力に関しては文章の匠な他の方のレビューをご参考になさってください…という事で。

そこで漫画描き(やや腐女子)らしくいきますと。

キャラなんですよ。
こちらの物語所謂BL要素あります。
全く受け付けない方にはダメと思うんですけど、それでもまあちぃっと試して見んねぇ(何故江戸言葉)と言いたくなるのは、主軸となる舞師アシュディンと楽師ハーヴィドとの関係性です。
私、BL漫画を趣味として描いてるんですが、実は読み手として受け入れることができる作品が極端に少ないのです…ここだけの話w
受けが女の子化しすぎてる、攻めが高圧的支配的とかもう全然受け入れられません。

そこに行くとアシュデンは根っから男子だし、ハーヴィドは余裕ある大人の男性だし、関係は対等だし。
物語の上でも男性同士が自然でBLと言うよりブロマンスってやつですかい?
そっちに近いような気もします。
勿論二人以外のキャラクターも魅力的です。

やだーめっちゃ好み〜って思ってると絵描きは手が動くものでw
勝手にファンアート描いていました。
拙い文章よりはこっちの方が伝わるんじゃないかとさえ思いますw

こんなんで応援になってるか物凄く自分が疑問なんですけど💦
拙いファンアートで締めさせていただきます。
豊かな世界観で私のお絵描きにもたくさんの刺激をいただきました。
矢口れんとさん、楽しい物語をありがとうございます😊




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