見出し画像

中国からの贈りもの

恋愛ホルモンて3年経過すると
ほとんど分泌されなくなるそうで
かわりに安心感を覚えるホルモンが分泌されるそうです。
だから、恋人同士のようなワクワクドキドキて
いつまでも続かないわけで
ティファニーにワクワクドキドキし続けて
8年経過できてる最大の理由は

片思い

になるわけです。
しか~しそんな二人の関係を揺るがす発言が過去にあったんですね。
インスタのライブでテヨンと話してるとき

「建築に関心がありそうな気がする」

よくよく考えたら私って

建築の仕事してるじゃないですか

一昔前は 「3K 」と呼ばれ
「高収入」「高学歴」「高身長」でしたっけ?
とにかく人手不足の業界で
現実問題として私も現場に参戦しており
酷暑の中小屋裏のロフト作業してました。

そんな私とティファニーが
「建築」という世界で繋がる可能性があるとういのは
ある意味「相思相愛」じゃないですか。
そんなこと考えてたらロフトの環境も


「いい湯だな」

でのりきれました。

ブログ書きます。

会社のポストの中に郵便物が入ってて

「え?何?」

中国からの不明の郵便物で
なんか一時話題になってたやつ?植物の種とか?
とりあえず耳元に近づけて

カチカチ鳴ってないか確認しました。

全く身に覚えないしネットで
「中国から不明の郵便物」で調べたら
同じようなラベルの写真あって対処方法は

開封せず郵便局へ持っていく

てことで、持って行ったら

「ちょっと、調べてみます」
「お願いします」
「注文とかされた覚えはないんですよね?」
「全くないです」
「ここに何か書いてありますね~。セイヒョウボグ?」



「セイヒョウ?そんなん書いてあります?」
「ええ、ここに、氷か何かつくる道具ですかね?」
「氷?」




「氷・・・」









ロフト作業が想像以上に水分奪うので
会社の冷蔵庫の製氷皿だけじゃ足りなくて
アマゾンで買ったの思い出しました。
ただ

アマゾンの商品=アマゾンの段ボールにイン

という勝手な公式があったので
今回のような梱包は弾かれてました。
ここからはアクター山下の腕の見せ所です。

「氷・・・あ、ちょっと電話していいですかね?」
「あ、はい。」
「あ~出んな~。」(実際はかけてません。)
「何か心当たりありました?」
「ええ、ちょっと・・・。」
「あ かかってきた。もしもし?」(かかってきてません。)
「前にさ、製氷皿買うかどうか考えてるって言ってたじゃん。
 あれって買ったの? うん うん そうなん?買ったん?
 いや、中国から郵便物あってさ、うん そうそう。あ~
 わかった。次からは買ったら教えてね。うん。はいは~い。」
「わかりました?」
「すいません。別の人間が僕の名前で買ってたみたいです。」
「あ~・・・。」
「すいません!お騒がせしました!」

植物のタネではなかったけど

ブログのネタにはなりました。