映画「CHICAGO」を見終えて
人生で一番大事な日は二日ある
生まれた日と
なぜ生まれたかが分かった日である。
と、マーク・トウェインが言ってますが
私にはもう一つあります。それは
プライベートのあなたと一緒にランチできてる 今日です。
って言える日が来るのを信じて疑わないわけですが
その足掛かりとなるはずのミュージカル見に行けない
断腸事態なわけですが、気持ちの切り替えだなここは。
ということでミュージカルの元映画を借りて
ロキシー役の女性をティファニーでイメージしてみよう。です。
したら
しょっぱなからいきなりショッキングなシーンがあって。
何年か前にも似た衝撃を受けたことがあったんですけど
ソロデビューをしメディアへの露出が増えている時でした。
バラエティーに出た時ですが
●ティファニーが恋人になってくれる
というコント的要素の番組がありその一場面ですが
ショックでした。
男の右肩に〇〇当たってんじゃねーか?
他にも抱きしめたりとか恋人という設定上
心拍数上げるシーンが多々あり。
ネットではこのコントを見て
そのリアクションをアップしてる人もいました。
私的には
のレベルでした。
砂浜に作られたティファニーという砂の城が
打ち寄せる波に少しづつ浸食される感覚。
そんな感覚を覚えました。
そんな折、弱ったこの体を
ヤシマ作戦の砲撃に値するほどの衝撃が貫きました。
新曲のPVの後半での1シーンです。
がっかりしました。と
あなたには貞操観念というものが無いのですか?と
仕事なら誰とでもするのですか?と
誰でもいいのですか?と
オレでもいいのかな?と
可能性あるのかな?と
あきらめちゃいけないのかな?と
よく考えたらあれって
CGじゃない?
ということで難を乗り切った経験があるのですが
今回は本人が演じてるわけではないのですが
これ舞台でするの?という心配というか
好奇心しかありませんでした。
でも、素晴らしい映画でテンポもよく
あっという間に見終えていました。
ここに映画の感想を円グラフで表し
今日の記事を終わりたいと思います。
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