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明日は最高のはじまり

題名通りの映画を観た。
ネタバレしたくないので
内容は控えますが
「ほんとにそうだな...」と、  

"明日は最高のはじまり"

だと思うか、思わないか...

もしくは、
"明日を最高のはじまり"にするのか、
しないのか...

ほんとにこれは自分次第なんだ
と、思わせられる映画だった。  

社会人になってみて
やっぱり変化することは大きい。

大学生→社会人 にかぎらず
環境が変わるということは、
色んな刺激もあるし
新しい毎日にワクワクする。
その反面、不安も大きいし
ストレスだってかかる。

入社前に友達とよく話した
「社会人嫌やな〜、土日しか休みないねんで。朝も早いやろうし、大学みたいに授業飛んだりできひんねんで!」みたいなことを。笑

確かにそうだなってこともあるけど

実際
言葉にできない"大変なこと"はもっとある。
※もちろん"楽しいこと"、"幸せなこと"も!

苦労して就活して
たくさん自己分析して選んだところでも
"選択が間違っていたかもしれない"なんて
思う日もある。  

でもそんな時に、

自分でどう明日をデザインするか。

やっぱりここに尽きる。

"未来をデザインする"
となると、少し時間がいるし
すぐに見えてくるものではない。
じわじわと考えていく必要がある。
もちろん、
色んな人に話を聞いたり
自分の目で見たりして練っていく必要がある。  

でも、"明日をどう過ごすか"というのは
すぐに実践できること。

"明日を最高のはじまり"にするのは
親でも友達でも尊敬している恩師でもない。
自分。

当たり前のことだと思う。
よく聞く台詞でもある。
「最後は自分!」とか
「自分次第!」とか...  

でも、
この映画を観て改めて気づかせてもらった。

"明日を最高のはじまりにしたいな"

と。
明日を最高にして、
明日の明日を(明後日)を最高にして、
また明日の明日の明日を最高にすれば
人生が最高になる。

どんなに辛いことや悲しいこと、
腹立たしいことがあっても

今日のように思い悩む明日が最高なのか?

腹立たしい相手への憎しみを抱え続けるのが最高なのか?  

そうではなくて
自分の明日を最高にしたい。

改めてそう気づかせてもらえた。



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