PCトラブルだと思ったら、頭悪いだけだった話
新年に買ったMacBookから、初めてプリンターに繋ごうとした。まずはドライバーをダウンロードして、さあ印刷だ!と思ったら、プリンターと接続できない。え?なんで?解決策をググる。んー、わからん。。。
ふと気付いた。
あ、この前WiFiルーターがぶっ壊れて買い替えたんだった!プリンタがWiFiに繋がってないじゃないか!バカすぎる。ルーターの暗号化キーを箱の中からゴソゴソと探して、手動でプリンターに接続。中腰で小さい液晶にややこしいキーを打ち込むのに疲れたが、すぐ繋がって印刷完了。
こんな風に、だいたいPC関係のトラブルって自分が頭悪いだけだった場合が多い。
ば〜か、ば〜か、ば〜か!!!
しかしご存知だろうか。かつて女性は機械音痴なのが可愛いと思われていた時代があったことを。
女子大生はお引越しの際には男の子に手伝いに来てもらって、テレビとビデオデッキやら、オーディオセットとスピーカーやらを繋いでもらうのです。赤白のプラグ(たまに黄色)をIN とか OUT とか書いてある同じ色のところにブッ刺すだけなのに!
「私、機械音痴だからわかんな〜い。ぐすん。」
とか言っていれば、勝手に男子がキュンってしてくれるんですよ。
そんな女子大生だった人達が、今や高価なスマホをただのLINE専用機みたいな勿体無い使い方をしている中高年女性となっているわけですね、いやはや。
私はフェミニストではないので、重い荷物は男性に持ってもらうし、自分の身長では手が届かないものは取ってもらうし、奢ってもらえれば尻尾バタバタ振って喜びますが、バカでもできる様な事は、自分で何とかやってきましたよ。
でも今日の失敗はバカすぎて引くわー。早く寝よ。
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