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【マイ・リトル・トーキョー】1ヶ月目:宇宙と直感を信じたいのに

会社を辞めてゆるゆる生活22日目。働かない自分へ罪悪感を感じ始めている。(少しだけ仕事はしているのだが…)
「まだ休みたい」⇄「そろそろ仕事した方がいいのかな」を右往左往している。

なぜ罪悪感を感じるのかというと…夫への申し訳なさからきているようだ。我が夫は理解のある方だと思うし、この生活に入る前に話し合ったのでゆるゆるしていても、責めてくることもプレッシャーをかけてくることも一切しない。ただ、自分が勝手に罪悪感を感じているだけだ。
夫はテレワークがメインなので、毎日家で忙しそうに仕事をしていると、何もしていない自分に変に焦りを感じてしまう。

昨夜、改めて自分の「理想の状態」「在り方」を考えていた。自分の望む在り方からズレてしまうと、辛くなってしまうことをサラリーマンの3年間で学んだ。やっぱり、今ジタバタと仕事をしようとしても、心に響かない仕事を引き寄せてしまいそうだ。

だけど先日、いい兆候もあった。
引き受けてるお仕事の原稿を書き終え、近所を散歩していた時のこと。

「あぁ、仕事って楽しいな」
って、心の底から言葉が湧いてきたのだ。

このお仕事はずっとやりたかったジャンルで、できれば今後もこのジャンルの仕事をしていきたいと思っていた。今のお仕事は短期なので10月で終了してしまうが、内から湧き出る心地よさは、あなたの進んでいる方向は間違ってないよと宇宙が教えてくれているような気がした。

罪悪感を感じ始めると、途端に色々なことが不安になってくる。
世間体が気になり出したり、自分に自信がなくなってきたり。

どうにか宇宙からのメッセージを受け取ろうと、ハイヤーセルフに問いかける回数が増えた。
決まって、焦るなと返事が返ってくる。
今までもハイヤーセルフはターニングポイントを的確に伝え導いてくれた。

会社を辞めるタイミングなんかドンピシャだった。何度も8月31日で辞めるとメッセージを送ってくれていた。当時のわたしは、そんなに早く辞められるわけないじゃん!と信じられないでいたけど。

今日もハイヤーセルフに聞いてみる。素直に不安になってきたと打ち明けてみた。近いターニングポイントは10月中旬、だからそれまでは焦らずゆっくり過ごして、と。
あと、いま描いている大きな夢の一つは3年後に達成されることも教えてくれた。

『ハイウェイ』のキーワードも降りてきた。
高速道路??わたしほぼペーパーで、1人で高速道路は運転できないな。笑
『ハイウェイ』の意味は、もう少ししたら分かるだろう。

休むことへの罪悪感は、多くの日本人が持っているだろう。
今は神様がくれたお休み期間。忙しくなる前のバケーション期間だと思って、毎日を楽しもう。
家にいて罪悪感を感じるなら、カフェに出かけたり、罪悪感を感じない環境い身を置くようにしよう。
精一杯休んで、休みを楽しんで、休んで休んで休みきろう。

休みきった何か流れが起きてくる。そんな気がしている。

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