なんとかなる!一人海外経験から学んだこと
こんにちは。石川笑太郎です。
以前、初海外の記事を書かせていただきました。
そのあとにも数回、海外に行きました。
その中で、ドイツに1人で行った時の話です。
なぜドイツに1人で行ったのか
きっかけは高校でした。
僕の入学した学校は、ドイツに姉妹校を持っています。
年に一度、日本から20名で短期ホームステイに行き、翌年はドイツから20名受け入れるというプログラムを実施していました。
僕は2年生でドイツに行き、3年生のときは、僕がホームステイした家の友達の受け入れをしました。
そこから、ずっと連絡を取り合っていました。
久々に会いたいねと言っていたので、1人で遊びに行くことにしたのです。
なにがあったのか(; ・`д・´)
いろいろなことがありました。
特に印象的だったことが二つあります。
空港で一人ぽっち
フランクフルト空港につき、とにかく人についていけば出られるはず!思っていました。
しかし、空港内で完全に迷ってしまったのです。さらにインターネット環境のことを考慮していなかったため、友人とも連絡が取れませんでした。
「あ、おれ、ここで死ぬんだ、、、」と本気で思いました。
しかし、そこから本気を出した結果、何とかフリーwifiを手に入れることが出来ました。友人と電話ができ、無事合流することが出来ました。
その30分間は、今でも忘れません。
初めてのクラブ
ドイツでは16歳からワインとビール、18歳から全種類のお酒を飲むことが出来ます。僕は割とまじめな性格だったので、そこまでお酒を飲んだことがありませんでした。
しかしドイツといえば、ビール!たらふく飲みました。
そして、人生初めてのクラブにも行きました。
クラブに行くまでに、ビール3、4杯、イエーガーマイスター、その他お酒を飲みました。入口の時点で、頭がグラングランでした。
楽しかったからよかったですが、、、。
なんとかなる!
怖いこともたくさんありましたが、人生なんとかなる!ということを学びました。海外で一人になっても、知らない土地で終電を逃しても、結局なんとかなりました。
今となっては、全部笑い話です。
自分で記事を書いていて、今の自分、もっとチャレンジできると感じました。またご時世が落ち着いてきたら、海外旅行にいってみようと思います。