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X(旧Twitter)では書きにくいこと。

以前書いた自己紹介の続きと言うか詳細と言うか、X(旧Twitter)などでは書きにくいことを書いていこうと思います。


X(旧Twitter)などでは書きにくいことって?

書きにくいこととは

何がX(旧Twitter)に書きにくくてnoteに書こうとしているかというと、軽度の発達障害(ASD、いわゆる自閉症とADHD)が生まれつきあるということです。
と言っても昔からじっとしていられないことは無く、むしろ自分から動く方が苦手だし、多分普通の人からすれば異常なほど集中力が無かったり人の話を聞いてるのかどうかわかりにくいのかもしれません。実際、「話聞いてるの?」と怒られることはよくありますし…。

話すことも苦手で、ネタでコミュ障って言えるレベルじゃないぐらい人見知りが激しいし、知り合いや店とかのお問い合わせ窓口への電話はできるけど、ネットで文字でのやり取りしたり配信を見ただけの相手とのボイスチャットは正直まだ怖くてできません。
X(旧Twitter)のプロフィールに障害の事を書いている人も居るけど、今更書いても「何を今更…可哀そうアピールか?」と思われるのも嫌でそれも怖くでできていません…。

わかった経緯について

そもそも、いつなんで障害があるってわかったのかというと、数年前に当時勤めていた会社で先代の社長が体調を崩しそのまま亡くなられて、社長の娘婿さんが新しい社長に就任したり、有限会社から株式会社へ変わったりいろいろ環境が変わったのもあったのか、書類の誤字脱字などのミスが多くなって注意されるようになり、新しい社長からも心配されてしまい申し訳なく思い退職して、役所の窓口に相談して精神障害があるかの検査を受けつつ若者サポートステーションで相談した方がいいということになり、そこで相談し病院で検査を受けた結果、障害があることがわかり、就労移行支援事業所に通って仕事を探した方がいいと言われ、手帳の発行と手続きをして現在に至ると言った感じです。

正直、障害があるとわかってショックだったかと言われると、やっぱり違和感の原因ってそう言うことだったんだという気持ちの方が強かったです。
新しい社長も先代の社長と一緒に家族全員でプライベートな場面でも面倒見てくれていましたし、今でも時々心配してくれて「最近どう?」みたいなLINEを送ってきてくれることもあって感謝しています。思い出すだけで胃が痛くなるかもしれないのに…。

最近の状況

就労移行支援事業所へ通い始めて何しているのかというと、所内にある本を読みながらパソコン操作の確認をしたり、プログラムで自分の気持ちとの向き合い方などの講義?を受けつつ、近所にあるハローワークやハローワークのインターネットサービスで求人検索をして面接を受けています。
(6件ほど受けたけど、どれもダメでした)
就活なんて普通の人でも何件も受けてやっと採用されるんだし、やってみないとわからないとは思うけど、通える期限が2年間で、もうそろそろ1年経過しようとしているので焦りそうにもなっています。
A型事業所と言う4時間ほど働きながら一般就労を目指す事業所もあるそうですが、勤務時間が短い分給料の問題もあるし、いろいろ調べてみると、一般就労が難しくなるという噂も見かけてどうしようか迷っているので、支援事業所の職員さんとその件はよく話し合ってみようかと思ってます。
好きなゲームのセリフに『何かを変えたきゃまず行動。それが人生の基本ルールだ。』と言うセリフがあるけれど、その通りかもしれないと思うこともあります。

こんなめちゃくちゃな愚痴に最後まで付き合っていただきありがとうございました。気分を悪くされたなら申し訳ありません。


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