靴と旅の思い出

お気に入りの靴があると、仕事に出かけるのも、ちょっとそこまでのお買い物に出るのも、遠い旅行に出かけるのも全てこの靴で済ませてしまいます。
しっくりくるから、どんなにたくさん歩いても疲れないのだもの。

この靴で、日本全国（雪国以外）出掛けたし、フランスにもいったし、台湾にもいったかしら。

多分、もう十年近く履いています。そろそろ裏面がツルツルになってきているので、いざという時滑ってしまうかもしれません。
それでも、まだ履けるし、思い出がいっぱい詰まっている靴なので手放してくないのです。

手放し期がわからないという困りごとと、新しい靴が買えないという残念さもあります。