叶えた「夢」とこれからの「約束」
はじめに
初めましての方は初めまして。
ふじわらと申します。
先日の6月25日(土)・26日(日)に東京ドームにて行われた「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ <WINDY STAGE>」のDAY1公演に現地参加、DAY2公演は配信にて参加してきました。
言葉にしたいことはたくさんあるんですが、今回は6thを通して感じた「Aqoursに対する想い」をつらつらと書いていきたいと思います。(曲についても一つ一つ語りたいのですがそれはまた別の記事にまとめます)
東京ドームという舞台
約4年前のAqours 4th LoveLive! はAqours初となる東京ドーム公演。
かつて彼女たちが「伝説」を見た場所、まさに「夢」の舞台。
自分自身も4thライブが初めての東京ドーム現地ということもあり、入場して客席からステージを見て会場の大きさに圧倒されたのを覚えています。
最後にマイクを外して声を届けてくれた時、会場の大きさとここに立つことの凄さを改めて感じました。
これだけ大きな事を成し遂げても、この場所をゴールではなく通過点として、また戻って来る「約束の地」にしてくれました。
ライブ前の心境
今回のライブ、AqoursとしてのライブではGuilty Kiss1stから約3年振りという久しぶりの現地参加。
さらに今回は浦の星交響楽団の皆さんに加えて、本間さん・TAKUYAさん・MEGさんといった豪華メンバーも加わったまさに最強の布陣。
物販受け取りで東京ドームに着いた時、またこの場所に戻ってこれた!という気持ちでいっぱいになりました。あまりにも暑かったので早めに退散しましたが
とはいえ昨年ごろから仕事が忙しく、正直に言うと自分の中でのAqoursに対する優先度が下がっていました。
ソロ曲や生放送・ラジオもまともに聴けていなかったりと、ライブ参加前の気持ちとしては過去一で冷静だったかもしれません。
そしてライブ当日(DAY1公演)
そんな複雑な心情ながら、いざライブが始まってしまえばもうそこはAqoursの独壇場。
あっという間にアンコールを迎え、久しぶりのライブを全力で楽しみました。
それでもDAY1公演終了後、自分はほんの少しだけ不安を感じていました。
それはお知らせのチャイムが鳴らなかった事。
もちろんDAY2公演で情報公開されるパターンがほとんどですが、5thの時のように何も無かったら…という想いがよぎってしまいました。
1日目のMCで逢田梨香子さんが「今の私たちにはアニメーションがない」と話していたように、アニメ放映時と比べて今のAqoursには少し勢いが落ち着いたように感じていました。
だからこそ、これからのAqoursはどうなっていくんだろう?という気持ちがずっと心の片隅に引っかかっていました。
そしてDAY2
DAY2公演はどうしても都合が合わず、自宅へ帰る道すがら配信を見ていました。
家に着いたころには周りに人が居ないこともあってか1人部屋でボロボロと泣きながら配信を見ていました。
そんな中、お知らせを告げるチャイム。
これからのイベントにライブ、そして幻日のヨハネアニメシリーズ化。
怒涛の情報公開で昨日から感じていた不安は全て洗い流され、また会えるということにまた涙してしまいました。
これからの「約束」
ライブ後、改めて約束の意味を調べてみました。
叶えたい「夢」ではなく「約束」としてこれからのことを話してくれたAqours。それも全部これまで積み重ねてきた実力があるからこそ言えたことなんだと思います。
勢いが落ち着いたように見えていたのも、自分が少し離れた所から見ていただけでAqoursはずっと変わらないスピードで走り続けていたんだと思います。
またAqoursに会いたい、改めてそう思えたライブでした。
さいごに
改めまして読みづらい文章ではあったかとおもいますが最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
色々と書いてみましたが上手くまとめきれてなかったなというのが正直な感想です。
これからまたライブやイベントも増えていくかと思います。
Aqoursに逢いたい、沼津に行きたい、ライブに参加したい。
そんな気持ちを持ちながらまたライブを楽しみに頑張っていきたいと思います。
何度だって、約束!