在宅CPAP始まる
無事退院しまして、退院したその日から在宅CPAPという名の現実が始まりました。
機械の使い方、装着の仕方、メンテナンス、ちゃんと作動してるか、子供は苦しそうじゃないか、鼻を塞いでないか、顔色は大丈夫か、数値は安定しているか、、、
そして夜中に鳴るアラーム音。
大丈夫か!呼吸はしているか!(アセアセ)
ずっと目が離せない。
妻が家から出れないことが予想され、在宅ケアも頼らせていただいた。上の子たちの保育園送迎は祖母に。普段の買い物は配達を頼み、今後外出するときは酸素ボンベが必要なので今まで使わなかったベビーカーも購入を検討。CPAPの機械に必要な精製水も購入。
慣れない生活にバタバタしています。
そうそう、息子は凄く抱っこマンになってました。ずっと入院してたから寂しかったよね。
仕方ない。
ただ抱っこするとチューブの伸びる範囲でしか動けず、上の子たちの面倒が中々見れないし、遊んであげれない。置くと泣くのでずっと抱っこ。これが意外としんどいなぁ。上の子たちに寂しい想いをさせてないかな。
思った以上に気を使うし分からないことも多いし、今まで培ってきた育児知識もほとんど役に立たないな。
慣れるまでが大変だ。
ただ、生後約2ヶ月たってようやく対面した子供たちは凄く嬉しそう。息子も理解してるのかニコっと笑うことが多くて上の子たちがあやしている姿は成長も感じたし、凄く微笑ましかったな。
無事帰ってきてくれてありがとう。
大変でバタバタな日々だけど充実と捉えて頑張ろう!