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戦史研マイクラ部の活動日記Part1

注意 この記事には過激、不謹慎な表現がありますが、あくまでもロールプレイであり、いかなる国、人種、集団、人物などを差別、卑下する意図はございません。不快に思われる方はブラウザバックをお願いします。

 どうも、戦史研マイクラ部宣伝省です。サーバーを開始して、早くも二週間がたち、記事にするより先にどんどん発展が進んでしまいました。そこでしばらくはダイジェストになります。まず、我々は村に拠点を置きました。

このころは、まだバニラの村だったのに……。

 そして、開発するために、リーダー(総統、と呼ばれています。ドイツ軍ごっこですね)が各地方に名前を付けました。

こんな感じのマップです

 村をドイツと呼び北をノルトラント、東をウクライーネ国家弁務官区(でかい畑を作ったから)西をヴィシーと呼称することに。
 ノルトラントはドイツ語で北国を表します。ちょうど北にあるのでこうなりました。
 ウクライーネ国家弁務官区の元ネタはナチス政権下での占領地域に置かれた国家弁務官区です。当時、ナチスドイツは広大な占領地域に国家弁務官区を設置していました。
 ヴィシーは、ドイツに敗北した後にフランスにできた傀儡政権です。ドイツの地理が頭の中に入っている戦史研員にとってはわかりやすい地名になりました。

 その後は総統自らが建築を楽しめるようにとウクライーネの先の土地を整地したり。

 ドイツの村、ゲルマニアの湖を埋め立てました。

 ゲルマニアはヒトラーが建築をしようとしていた新たな都市で、ベルリンを改築して作る予定でした。興味深いことに、ゲルマニアは北欧に建設予定のニュートロンハイムまでアウトバーンでつなぐ予定でした。そのうえ、その道路の幅はずっと同じで、主要道路を通るだけでゲルマニアまで行ける設計にする予定だったそうです。実に興味深いですね。

今回の記事の参考文献

ウルリヒ・ヘルベルト,小野寺拓也訳(2021)『第三帝国』KADOKAWA.
デスピナ・ストラティガコス,川岸史役(2023)『ナチスの北欧幻想』草思社.

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