NATOのウクライナ派遣

上岡　龍次(うえおか　りゅうじ)

軍事演習だとしても国境付近に4万人以上集めないのが国際社会のマナー。NATOが9万人以上集めるならウクライナへ派兵する準備としか思えない。次は兵站基地が置かれたら派兵確定だ。

ロシアも軍事演習を名目にしたがウクライナに侵攻した。

5月まで軍事演習なら・・・夏辺りの派兵ではないか。

国家関係の状態区分
協力・友好・融和・不和・緊張・対立・戦争

・4万人は威力偵察(侵攻目的)
・10万人で一人前の戦力

NATOがウクライナに派兵するなら基本の戦力になった。兵站基地をポーランド・ウクライナ国境付近に置いたら派兵が確定。

これが基本だからロシア軍はNATOと戦争を覚悟する。

欧米とロシアは対立関係になり次は戦争に至る階段に至った。

ウクライナの泥濘が終わればNATOはウクライナに派兵されるだろう。

ウクライナに西側兵器を与え修理設備も配置できた。つまりNATO派兵の事前準備が完了したから軍事演習で確認している。


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