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テロリストを支援する国連

■日本に対する内政干渉
 学校で国歌斉唱と国旗掲揚を行うのは普通。拒否した教師は懲戒処分になった。すると国連機関は、日本政府に対して「教員の自由が侵害されている」と内政干渉。国連は内政不干渉の原則を持つが、国連は国際連合憲章第2条第7項を無視して日本政府に内政干渉している。

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https://www.asahi.com/articles/ASM4M554NM4MUTIL02Q.html

■国歌と国旗
 国が国民に人権を与えているので国は人権の源。国歌と国旗は国の権威を象徴している。だから国歌と国旗は人権の象徴であり国歌と国旗は尊い。国歌と国旗を否定する行為は人権を否定する行為になる。
 
 国歌と国旗を否定する行為は国の否定。国を否定すれば人権を否定することを意味する。国歌斉唱と国旗掲揚を拒否した教師は端的に言えばテロリスト。これが懲戒処分で済むのが日本の良さ。

 国連は国歌と国旗を否定する教師を支援し日本政府に干渉している。国連が国家主権を否定することに干渉するのだから腐っている。国連は間接的に日本の国家主権を否定した。これは日本人の人権を否定する行為。

■自由の意味
 国連機関は「教員の自由」を持ち出した。自由とは制限された範囲内の価値観であり無制限の自由ではない。制限された範囲内の自由は人間世界。無制限の自由は獣世界。表現の自由も報道の自由も制限されている。ならば国連機関は獣世界で生きている。

人間としての条件
制限の範囲内の自由:人間・個人主義
無制限の自由   :獣・利己主義

 国を否定する自由まで肯定すれば、国連はテロリストと話し合いをするように指導する。だから国連はテロリストに寛容で日本政府に厳しい。国を否定する行為を支援する自由など国連には無い。

■国連はテロリスト支援機関
 国連は第二次世界大戦の戦勝国のための組織として作られた。戦勝国による集団指導体制で世界を管理するため国連が作られた。だが戦勝国同士で東西に対立。国連は独自に金集めができる組織だったから、国連職員は戦勝国を無視して独自に動くようになる。

 今では国連だけで機能しており、戦勝国の命令など受け付けない。トランプ大統領が「国連を取り戻す」と発言する理由がこれ。

 国連は正義を盾に活動するが金が必要。国連職員には国連が飯のタネだからスポンサーが必要になる。国連はスポンサーに従うのは自然の流れ。そうなれば反日国のスポンサーに従い、日本のテロリストを優遇することになる。

■国連に金を出すな
 国連がテロリスト支援機関ならば国連に金を出してはならない。国連は設立当初の目的から外れ独自に活動している。ならば時代に合わせて新たな国際機関が必要。国連に金を出すから横暴になる。だから国連に金を出してはならない。

私は貴方のサポートを待っています。