子ども空手大会の卑怯行為

勝つために卑怯なことをすれば世界から嫌われる。これは戦争でも同じ。戦争は無制限に見えて制限の範囲内で行われる世界。

武士:暴力の善用(正義に力を与えよ)・暴力で弱者を護る
雑兵:暴力の悪用(力に正義を与えよ)・暴力で弱者を食い物にする

個人主義:制限の範囲内の自由・自我
利己主義:無制限の自由・自愛

子どもの卑怯を放置することは外道に導く行為。日本は武士と雑兵に区分しているが、空手大会で子どもの卑怯行為は雑兵に該当する。

指導者は武士と雑兵の概念を知らないのだろう。勝つために卑怯を教えたのだ。

空手の指導者と子どもは追放すべき。


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上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
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