立憲民主党は悪夢
■矛盾した発言
立憲民主党議員は麻生大臣に「トイレに行くな!」と発言し、数分後には安倍首相には「トイレに行け!」と言う。さらにモリカケ魔女裁判まで再開。野党の仕事は代替案を出して議論すること。国会では与党に噛み付くだけの野党が多い。
■モリカケ魔女裁判
モリカケ問題は警察の仕事。疑惑から捜査するから、違法性が有れば逮捕される。疑惑だけで罪を認めろと騒げば魔女裁判になる。モリカケ問題の捜査・追求は警察の仕事であり議員の仕事ではない。
■同じ批判なら
国際社会を見れば中国共産党がチベット・ウイグルで人権弾圧をしている。この様な弱き者たちを助ける案を立憲民主党が出せば良いではないか。
安倍首相に「中国共産党によるチベット・ウイグルの人権弾圧を許すな!」・「日本として対応しない安倍首相は無責任だ!」と言えば良いのでは?こちらの方が建設的な批判だ。
■南シナ海
中国とアメリカは南シナ海で覇権を対立させている。南シナ海は日本が使う海上交通路が存在するから、南シナ海で米中が戦争すると日本経済は大打撃。立憲民主党は米中戦争に備えて海上交通路の迂回路を代替案として出すのが仕事。
野党の目的は政策。政策とは代替案。与党には無い代替案を出すことで野党は役目を果たせる。政策を出さずに騒ぐなら時間と金の無駄。議員報酬は国民の税金だから代替案を出すべきだ。
■増税ではなく減税
今の日本に必要なのは増税ではなく減税。増税すれば企業も販売価格を値上げする。今必要なのは国民が安心して生活できることと貯蓄できること。それには法人税・所得税・相続税を廃止することだ。
法人税・所得税は企業と国民に「働くな!」と言う様なもの。相続税は国人に「早く死ね!」と言う様なもの。税金が多くなると税金が高くなり国民を苦しめ、配分の不満を増やすだけ。
だから国民の負担を軽くして貯蓄できるようにすれば良い。貯蓄できれば安心して消費に走れる。国民に消費を行わせる代替案が必要だ。
■立憲民主党は悪夢
韓国国会議長の天皇陛下を侮辱した発言に立憲民主党は批判したのか?天皇陛下の御地位は日本そのもの。天皇陛下は日本国民の人権の源だから、天皇陛下を侮辱すると日本国民の人権を無視することになる。批判しないならば立憲民主党は日本国民の人権を軽んじている。ならば立憲民主党は悪夢。