誕プレ「コールドブリューコーヒーメーカー(GREEN HOUSE)GH-CBCMA」
「誕生日プレゼントにこれどう?」 とオットー君。
なぜ、誕生日プレゼントがコービーメーカーなのか少々疑問もありますが、まぁ、オットー君はコーヒーが飲めない(香りは好きだが、必ず気持ち悪くなるらしい)のに選んでくれたので、ありがたく頂戴することにしました。
6月中旬のお届け予定とのことで、注文していたのですが、ようやく届きましたので、さっそく使ってみました。
とにかく、「5分で作れる」という点が一番の売りのようです。
取扱説明書、専用ACアダプター、専用USBケーブル(120㎝)←TypeA-TypeC端子でした。
本体のカラーは「Dark Gray」を選びました。
握手部分は木目調。
説明書を見ながら、本体を各パーツにばらしました。
さっそく使ってみようと思うのですが、その前に最寄りのスーパーで購入したこれ。
説明書によれば、「中挽きで45g」が一回量の推奨する分量でした。「ゴールドスペシャル アイスコーヒー」ですが、パッケージやホームページには「何挽き」かは書かれていません。
まず、この入れ物に入れ替えます。フレッシュロックのコーヒー豆保存容器1.1Lです。この右のスプーンが欲しいがために以下を購入しました。
ちょうど1袋入ります。オススメです。
「FRESHROCK」のロゴ入りです。すり切り1杯で10gくらいです。
初めてなので、ちゃんと計ってみました。
「ちょっと1杯超えるくらいで4杯入」れるとちょうどよさそうです。
粉をイン。
フィルターを付けて、ひっくり返します。
「メインユニット」装着。ちょっと、ねじ込み部分が回しづらいかなぁ。慣れの問題かもしれません。
「OPNE」に合わせて「ケトル」に取り付け。
回して「LOCK」に合わせます。
「INPUT」にケーブルを差し込み。ACアダプタを接続します。
「Powrer」を触るとスイッチオン。中央の「Strength」で抽出濃度を選びます。
「初めて使用する場合はBoldでの抽出をおすすめします。」という、説明書の指示にしたがって「Bold」を選びました。
「5分ちゃうやん!」
と関東在住なのに、「関西弁(イメージ)」でつっこみたくなりましたが、素直に15分待つことにします。
「ブシュー」っと、がんばっています。
「おぉー。」
できました!(絵が地味ですね)
湯気が出ないので(あたりまえ!)、テーブルにポンと置いても大丈夫そうです。
外します。
多少、ぽたぽたコーヒーが垂れます。(構造上当然ですが)
説明書には「角型トレーなどの上に~置きます」とありますが、お手軽に皿に置いてみました。(メインユニットはすでに外しています)
ケトルの中を見てみましょう。
抽出後の水位はこんな感じでした。
粉の抽出後も見てみましょう。しめっていますが、「びしょびしょ」ではありません。
グラスに注ぎます。透明度は高いです。
片手で注ぎつつ、スマホで撮影もできる重さ(笑)です。注いだあとの水切れは特に気になりませんでした。
完成で~す。コーヒーの色を見たかったので、普段は使わないロック氷とグラスに入れてみました。
まずは、そのまま飲んでみました。
コールドブリューなのでコーヒーの温度は入れた水と変わらず、氷で味が薄まってしまわない点が良いと思います。
「すっきりした味」と感じました。「Bold」だったためか、少し苦味が強かったので、次回コーヒーを淹れるとしたら、「Midium」または「Mild」を選ぶと思います。
ガムシロップとコーヒーミルクを入れました(笑)
えー、最近よく利用していた、チルドタイプのアイスコーヒーと比較すると、「よりお店っぽい味」であると感じました。新鮮度が違います。
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最近は新しい家電? を購入した際は、「トリセツ」というアプリを利用しています。もう、既に登録されていて、ちょっとびっくりしました。
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残りのコーヒーはいつものスタイルで飲みました。
「ステンレスタンブラー + 銅製のストロー」です。(そして冷蔵庫が作る氷)
ステンレスタンブラーは、氷を入れた飲み物でも、周りに汗をかかない(結露しない)のが良いです。
銅製のストローは、冷たい飲み物が通るとストローも冷たくなるのが良いです。使い捨てではない点もおススメです。
公式サイトでも、めっちゃ丁寧に紹介されています。
今回はヨドバシトッドコムで購入したのですが、ダークグレーは販売終了、ホワイトはお取り寄せとなっているようです。(2021年6月21日)
おうち時間を楽しくするアイテムのひとつとして使っていこうと思います!