ピコピコっとRaspberry Pi Pico 01「Raspberry Pi Pico ってなあに?」
「はい。」
と、オットー君にわたされました。
「なにこれ?」
「あげる。」
「??」
箱の中身はこちらです。
どうやらこれは「Raspberry Pi Pico」と呼ばれる品のようです。
スイッチサイエンスというお店で購入したとのことです。
※参考までにスイッチサイエンスでは本体550 円+小型送料200円
KSY528円+通常配送料550円
での取り扱いとなっています。
https://www.switch-science.com/catalog/6900/
Raspberry Pi 本体についても、PC風に利用できる(実感済み)ということと、Pi OS はプログラミングなどの教育用用途として開発しているらしい程度の知識なわぽへの無茶ぶりです。
でも、せっかくなので、なんだかわからないこの物体について調べたり試したりしようと思います。
製品詳細ページをながめます。
Raspberry Pi Pico is a tiny, fast, and versatile board built using RP2040, a brand new microcontroller chip designed by Raspberry Pi in the UK.
「Raspberry Pi Pico」は小さくて高速、イギリスのRaspberry Pi により設計された新規のマイクロコンピュータチップのRP2040を用いて作られた、めっちゃ使えるボードだよ。(わぽ的意訳)
世間で「マイコンボード??」と呼ばれるジャンルの製品のようです。
Programmable in C and MicroPython, Pico is adaptable to a vast range of applications and skill levels, and getting started is as easy as dragging and dropping a file.
「C」や「microPython」でプラグラム可能、Picoはいろんな用途やスキルレベルに対応しており、ファイルをドラッグアンドドロップするくらい簡単にはじめられます。(わぽ的意訳)
「C」や「microPython」といったプログラミングを伴って利用するもののようです。
ぜーぜー(息切れ)
まだまだよく分かっていませんが、Raspberry Pi でプログラミングなことは分かったので、「Pi OS 案件?でしょ、きっとこれは」と判断し、「Pi OS 入りの microSD」を用意することにしました。
つづきます(の予定)