きたぞ「Raspberry Pi 400 日本版(日本語配列のキーボードを採用した日本向けモデル)」
うわさのRaspberry Pi 400 日本版
Raspberry Pi 400 日本語版を購入しました。
単体ではなくKSYの「Pi 400 日本版 スターター キット ガイドブック付き」を選びました。(購入時在庫があったのがスターターキットのみだったのは内緒)
スターターキットの内容は以下です。
KSY
「Pi 400 日本版 スターター キット ガイドブック付き」14,850円
キット構成商品
本体: Raspberry Pi 400 日本語版
マウス: 公式 USB マウス 赤/白
電源: USB電源アダプター 5V 3A Type C
モニター ケーブル: HDMIケーブル HDMI(A)-micro(D)
SD カード: OS書込済み Apacer microSDHC 32GB CL10 UHS-I
ガイドブック: Raspberry Pi 公式 ビギナーズ ガイド 4th 日本語版
他にスターターキット販売している主なサイトは以下です。
Webページで見る限り、スターターキットで日本語訳ガイドブックが付属しているのは、KSYのみです。(2021年10月)
秋月電子通商
「Raspberry Pi400 日本版 スターターキット」13,800円
付属品
OS書込み済みSDカード、マウス、HDMIケーブル、、ACアダプター、ACアダプター説明書
スイッチサイエンス
「Raspberry Pi 400 スターターキット(日本語キーボード)」13,200 円
内容物
Raspberry Pi 400 日本語キーボード
Raspberry Piオフィシャルマウス 赤/白
ACアダプター 5.1V/3.0A(USB Type-Cコネクタ出力)1m
HDMI(オス) - Micro-HDMI(オス)ケーブル(ホワイトもしくはブラック)
microSDカード 32 GB Class10(Raspberry Pi OSダウンロード済み)
「Raspberry Pi 公式 ビギナーズ ガイド 4th 日本語版」はKSYで1,650円で販売があります。
はじめてのRaspberry Pi としての購入を検討している場合は、KSYの「Pi 400 日本版 スターター キット ガイドブック付き」は、モニター以外の必要なものがほぼ付属し、さらに「Raspberry Pi 公式 ビギナーズ ガイド 4th 日本語版」もキットに含まれており、おすすめです。
最近のテレビの多くはHDMI接続ができるので、すぐにはモニターが用意できなくても、始められることが可能となります。
開封の儀?
何はともあれ、中身を確認してみましょう!?
アダプター付きのOS書込済みmicroSDはテープ止めされてケースに入っています。
Raspberry Pi 400にも対応した公式日本語版ガイドブック付属です。
マウスかわいい。
本体のキーボードの箱はスリーブ式。
ジャジャーン
蓋を開けるとキーボードが。って、キーボードにしか見えませんよ。
はい、日本語(ひらがな)がキーに印刷されています。
ラズベリーのロゴが無骨さをやわらげてる?
サイズ感がピンとこないので、iPhone 11Proと並べてみました。
マウスを隣に置いてみました。
ケース入りのRaspberry Pi 4との比較。
ノートパソコンのキーボードだけのサイズに近いかなぁ。
えっと、長くなってきたので、つづく(この記事の作成には「Raspberry Pi 400 日本版」を使用しています)