ピコピコっとRaspberry Pi Pico 06「ブレッドボードなどを購入」
LEDをスイッチを押したり引いたり? ではなく、プログラムで点灯したり、消したりできる。
(ふーん?)
それとも
(スゴイ、結構すごくない?)と感じるか。
あ、これって、シーリングライトを「おやすみモード」などで、30分後に消す機能の原始的な感じと解釈できる?
おぉ、ちょっと急にスゴイことしてる気分になってきたぞー。
ボタンを押す(Run押す)
Picoに接続しているLEDに対して、value(0)というプログラムを実行(ライト消灯)
いつ、30分(1800秒)後に
すこしは今していることが、日常生活で何の役に立っているのかをイメージできてきたのかな。
まあ、こんな風に頭の中でぐるぐるするだけだと「フィジカルコンピューティング」じゃないのだよね、きっと。
フィジカルコンピューティングをするには「電気?」が通っていて、電気を通すためには、線や何かでしらの方法で物理的にPicoとパーツが繋がって、さらに電源も接続するとなるわけだ。
それらを学ぶために必要で一般的なのが、本で紹介されていたパーツだったり、本のサンプルを実施していくのに必要な部品のリストだったりなんだね。
なるほど〜。ほぅ。
とりあえず、絶対に必要そうなものを購入してみようと考えました。
それと、オットーくんがPicoを購入した際に、合わせて使うものとしておすすめされていたけど品切れだったという、「ピンヘッダ」も購入しました。
今回の購入品
普通のピンヘッダ10本セット
https://www.switch-science.com/catalog/92/
16x2 シリアル接続LCD - 黒文字 RGB背景 3.3V
「Get started with MicroPython on Raspberry Pi Pico」に載っていたLCDディスプレイが< https://www.sparkfun.com/ >製とわかりました。他社との違いがよくわからないのでこれを選びました。
https://www.switch-science.com/catalog/5499/
つまみの大きい半固定抵抗 10KΩ
< https://www.sparkfun.com/ >のサイトを見ていて、なんかできる人の使うパーツっぽいと思ってカートへ。
https://www.switch-science.com/catalog/1039/
普通のブレッドボード
どれを選らべはいいのかわからないので、たぬき商店っぽいネーミングのこちらを選択。
https://www.switch-science.com/catalog/313/
抵抗コンデンサLED詰め合わせパック(計20種)
どの抵抗を買ったらよいかが分からなかったので詰め合わせにしました。
https://www.switch-science.com/catalog/1218/
LCDはPicoの価格を考えるとちょっとお高く感じますね。
少ない買い物(少額)でも送料が200円だし、選択肢が多いと素人すぎて選べないのでスイッチサイエンスで購入しました。
これでまた、できる人が近づいちゃうなぁ。わくわく。
届きました。
届いたもの一覧
これがブレッドボードかぁ。
LCD液晶側
LCD裏面
LCD、果たして使いこなせるのか!?
思ったより高かったのに大丈夫なの、わぽ?
固いジャンパワイヤ、カラーごとに長さが違うようです。
抵抗とLED2色とあと何に使うか分からない何か。
思っていたのより更に小さいサイズ。幅約1cmくらい。
これがオットーくんマストバイだったのだけどどう使うのかは分からず……
よーし、やるぞぉ!
気合十分です。
Fritzingインストール
ところで、色々調べていく中で、ブレッドボードの配線回路などを記入するためのアプリがあると知りました。
ラズパイにインストールしてみます。
起動するとこんな感じです。
いつ理解して使えるかは不明ですが、用意は完了!
あれっ? ブレッドボードにつながらないぞ
ここまできて、やっと気づきました。
ブレッドボードとPicoをあわせて使うために必要なこと。
いや、よく読めば、最初からかいてあったのだけど、スルーしていました。「Get started with MicroPython on Raspberry Pi Pico」Chapter 1に、はんだ付けのような絵が出ていたことを。
でもって、オットーくんのマストバイのピンヘッダがどうして必要だったのかということを。
購入した Raspberry Pi Pico はこのままだと、ブレッドボードに接続されず、「ピンヘッダ」を、はんだ付けしないといけなかったようです。
自分の「本当になんにも分かってない度」にあらためて衝撃を受けました。
今できること、それは、はんだ付けに必要なものを用意することです。
ちっともできる人に近づいていませんでした。スタートラインにもたっていませんでしたーーー! ということで、今回はここまで。
気を取り直して続くのか?