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枝葉の交換日記
2025年1月10日(金)
昨日の夜、研二さんから「比喩について」という交換日記が送られてきた。記念すべき1投目。それを読んで早速2投目を書きたくなった。
朝起きて、あるメッセンジャーグループに送られてきたメッセージを見て昨日の夜は雪が降ったことを知る。今日は最高気温が4℃、最低気温は−2℃。でも、まだ家から出ていないのでピンとこない。
雪といえば、数年前にコーチングを学び始めた私に知人が言ってくれた言葉を思い出す。「アスファルトに雪が積もるとき、最初はなかなか積もらないけど、ある時から突然積もり出す」という比喩で、私を応援する言葉だった。私はこの人が使う言葉や比喩が好きだった。その中でも、この比喩が一番好きかもしれない。
研二さんの日記の中では「ボディーブローのように効いてくる」という表現になっていた。実際に、冬の厳しさや自然の厳しさをよく知っているからかもしれない。
体験からくる比喩は実感を伴っていて、より深いところで自分を支えてくれそうだ。
この交換日記はnoteの「マガジン」という機能を使って閲覧できるようにしようという話になっていたので、早速マガジンを作った。
「枝葉の交換日記」
勝手にタイトル案を考えた。
枝葉のように些細で何気ないことも。
枝葉のように様々な方向に広がりを。
幹ではないということは、最先端かもしれない。
そんな交換日記。
どうだろう。