日本の元号を中国がインフォグラフィック化したらこうなった…すごいよ。
中国紙「新京報」に掲載された、大化の改新以降の日本の元号のインフォグラフィックス。他国のことなのに、なかなか力入ってる。
こういう見せ方、本当に中国のメディアではフツーに行われていて、やってる人は大変だろうけれど、現場では「読ませる」「見せる」ために最大の努力が払われていることが伝わってくる。そして実際にこういうグラフィックを作ることができる人材がドンドコ育っている。そういう意味でも日本は完全に遅れている。こういうの、新しい時代にどんどこ取り入れていってほしいと思う。
ただ、文字の大きさはその時代の長さじゃないですね、なにが基準なんだろう?
それにしても、日本の元号なんだけど簡体字使われると、清朝かなんかの元号みたいに見える。「養老」なんて元号があるんですね、初めて知った。
(明治、大正、昭和が目につかないのは、やっぱり彼らにとって忌まわしい記憶のせいかなぁ、と思ったり)
追記)すごい人いた。平成が2つ入ってるって!
目立たない方はここにありました。すぐわかっちゃったのであの様なリプライをしてしまいました。 pic.twitter.com/P9HWl9WExy
— はまてん (@hama_ten) April 3, 2019
明治、大正、昭和も見つけてくださった。
明治、大正、昭和、平成を一枚でお見せすると、こうなります。失礼いたしました。 pic.twitter.com/KS3zHNZWLf
— はまてん (@hama_ten) April 3, 2019
ありがとうございます!
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