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ふるまいよしこ
2017年9月1日 09:57
今年の芥川賞候補作となった作品ですね。以前も書いた通り、わたしはおとなになってから小説をほとんど読まなくなってしまったので、この本の存在に気づくのも遅かった。気づいたのは、何を隠そう、芥川賞が決定して日頃中国に関わる知り合いたちがフェイスブック上で残念がっていた時だった。…遅すぎやろ。はい。でも、その時初めて「温又柔」という作者の名前を見て、「ペンネーム? にしてはこれまた…」と印象に残っ