【第1回】ミネルバトンサーガはじめてみた
※このnoteは、40代のおじさんが昔を懐かしみながらゲームについてダラダラと語るものです。画期的な攻略法や効率的なクリア方法を示す内容ではありませんので、あらかじめご了承ください。
さて、本編を書き始めようと思いながら、仕事や子育てに追われ、なかなか時間が取れなかったので、予告編を書いてから早1年以上が経ってしまいました。ようやく色々と落ち着いてきたので、懐かしの『ミネルバトンサーガ』に挑戦していきたいと思います。
タイトル画面の音楽や、壮大な物語を予感させる『ミネルバトンサーガ』のフォントも、好きなポイントのひとつです。かっこいい。
さてさて、冒険の始まりです。小学生のころは深く考えもしませんでしたが、ゲームの冒頭がとても重厚で濃密なんですよね。
ラスボスであるラゴンに滅ぼされた国の王子が、養父のもとで成長し、死期を迎える養父の告白から物語が始まる――。今思えば、ものすごく重厚な展開。
そして、王様に謁見。サイラスの昔の城からおうかんを取り戻してきたら王子と認めてくれると言われたとき、当時は「なんて優しくない王様なんだ」と思ったものです。
王様との謁見を終えると、町の門番が撤収してくれたので、いよいよ冒険の始まりです。このゲーム、舗装された道を歩いている間は敵にエンカウントしないという親切仕様なんですよね。
ミネルバトンサーガを遊んだ後にドラクエシリーズに手を出したので、このギャップには最初かなり悩まされました。
さてさて、最初の街を東に移動すると、サイラス城に到着します。ここで、おうかんを守っているゴーレムさんを倒せば、王様に認めてもらえるわけですが……。
そうです、ミネルバトンサーガっ子はそんなことしません。最初にもらった500Gで武器と回復少々購入したらいくところはひとつですよ。そう、運命の塔です。
運命の塔を守るシープヘッドさんを1匹狩ると、なんと3000Gとそこそこの経験値をゲットできます。そして『ミネルバトンサーガ』では、弾を飛ばして攻撃することができるので、レベル1の王子でも弾さえあれば、なんと勝ててしまったりします。
無事に1匹倒して3000Gをゲットし、レベルも10もアップ!手に入れたお金で、より強い弾であるスレトの爪を大量購入。そして、再度シープヘッドを狩る――そう、シープヘッドループに突入します。
次回、シープヘッド狩りまくって、とりあえずレベル100にしてみた。
おじさんが記憶を取り戻しつつ、シープヘッドを狩り続ける予定ですので、次回を気長にお待ちいただけるとありがたいです。