10年ぶりにギターを買って

新年早々同棲中の彼女と婚約をした。
薄給にしては奮発した指輪のお返しにと大学3年次以来のエレキギターを購入(してもらった)

私のギター遍歴は
小学校5年の時に買ったサクラ楽器の初心者セットから始まり、フェンジャパTL52、Ginson SGjrspecial、GibsonExplorer、そして大学時代に買ったfenderジャガーと辿ってきた。

2015年に大学を卒業すると同時にギターを弾く時間がなくなり、後輩に譲ったり楽器店で売ってしまったり、手元のギターは0本で、帰省時に実家にある父親のフルアコをたまに爪弾く程度になっていた。

前置きが長くなってしまったが、今回買ってもらったギターはIbanez AZ2204Nというギター。

shurのクラシックシリーズなどに代表される王道ストラトタイプにssh配列のハムや、ロックペグ、コイルタップ、ステンレスフレットなどのモダンなスペックをインストールしたいわゆるスーパーストラトと呼ばれるSTタイプ。AZの通常モデルよりも出力を落としたピックアップや、ベタ付のトレモロユニットが特徴的で、コイルタップで様々な音が出る使い勝手の良いモデル。

同価格帯のFender アメリカンプロフェッショナルや、ワンランク上のウルトラシリーズも候補にあったが、FENDERのモダンSTの解釈がしっくりこなかったのと、堅牢で音程が良い国産ギターに魅力を感じてAZを選んだ。正直、アメプロはかなりよかった。ラッカーフィニッシュで経年劣化を楽しめる仕様なら購入していたかも。(現行品のfenderはほとんどポリ塗装なんですね)

イケベ楽器で購入した際、10倍ポイントも付いたので、ポイントで一緒に購入したHOTONE amperominiに繋いで弾いてみたが、数年のブランクでまともに弾くことはできず。毎日少しでも触ってリハビリをしていこうと思う。

AZ2204Nのレビューやブログがあまり見つけられず、公式ホームページも少々分かりにくいので、後日、詳細なレビューと、amperominiについても、もう少し使い込んでからレビューしてみようと思う。

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