ピンチこそチャンス
私は「ピンチこそチャンス」を=「経験を通して身につけていく最大のチャンス」と考える。
私が好きな野球でもよくピンチの場面を観る。
ピンチを乗り越えるか・・・失点してしまうのか・・・
乗り越えられず失点してしまうこともある。
野球は勝ち負けや失点に繋がるが大人や子どもたちの場合、
失敗や間違いのことを指す、どんな選手も失点した原因を考える。
私たち保育士も子どもたちの失敗や問題について
理由や原因を考え振り返る。
そして必要な声掛けや援助をすることで経験を通して身につけていく
チャンスに繋げる。
失敗や問題を恐れないことを大切にする、
子どもたちの成長に携われるこの仕事に誇りをもち、
毎日を楽しく過ごす。
自分自身のピンチもチャンスに活かし
子どもたちと共に成長し続けていきたい。
カトウ